My Twinkle Days

I'm just writing down what I feel, like, and hate...;)

チェコへチョコっと行ってきますよ

2006-09-30 21:08:39 | Weblog
まだ先の話ですが、12月にチェコへ行きます。まあ、俗に言う、卒業旅行でんがな。

チェコと言えば・・・美しいかーわよ~モールダーウよ~♪
ですよね。ヴァルダ川ことモルダウ川。
見たい!!!歌通り美しいんでしょうか?
なんか、私、渋いな~

あ、あと、物価がとても安いそうです。
2008年からユーロになってしまうそうですから、今が狙い時ですよ!奥さん!
チェコは大学まで学費が無料なんですって。そのかわり給料の半分が税金でもっていかれちゃうみたい。
でも、ちゃんと国民に還元されているよね。
これなら国民も納得でしょうな。
学費以外にも色々免除はあるみたいですが、よう分かりまへん。

ヨーロッパってほとんど物価が高いから、チェコは楽しみです。
今まで行った中ではベルギーも安いと思いましたね。
同じユーロなのにどうしてパリはあんなに物価が高いのか。。。謎。

日本は本当に過ごしやすい国ですわ。あらためて。

ジョゼと虎と魚たちを・・・

2006-09-28 23:46:46 | Weblog
今日また見ようかな。
もう7回目以上は見てるかしら?
う~ん・・でも、今みたら明日は心の中が締め付けられそう。

あの映画は本当にすごい。
すごいというかなんというか。

深い。う~ん、深くもないのかな?
でもやっぱり普通の恋愛な感じもするけれど。
ジョゼは特別な気がしてならない。
やっぱり深い?

とにかくあたしが今まで見た中で、初めての感じの映画です。

いつかは冷めていくのかな。
これは人生のなかでのほんの一部の恋愛なのかな。

泣けるとかじゃない。本当はジョゼを笑顔で送り出してもいいのかな。
なんだか、あたしには難しい。そこまで強くなれるジョゼは、恒夫との恋愛の、ジョゼへの影響が
とてもよくわかった。

映画館で見たいな。


Bonnie&Clyde

2006-09-28 21:00:29 | Weblog
なんてことない高校三年生の日、それは訪れた。
政治経済の授業のとき、先生がいきなり黒板に、「一目惚れなんてありえないと思って・・・」と白いチョークで書き出した。(教師:中年男性)
クラスのみんなが「なんだなんだ?!」みたいにざわついた。

すると先生が「今日はBonnie and Clydeという二人の人間にスポットを当てて授業をします。」
と言った。
そして、まず始めに、宇多田ヒカル(あたしの大好きなヒッキ~★)のアルバム(First Love)の、B&Cという曲を流した。
歌詞に注目して、と言われた。

聞いてみて。。。ヒッキーの曲はいーなあ~と普通に感動。

そのあと、先生が、このB&Cのタイトルの意味を教えてくれた。

B&Cとは Bonnie&Clydeの略で、彼らは実在していた。(ここでたしか驚きもものき20世紀のビデオを見せられた。内容はもちろん Bonnie&Clydeについて。)

ボニーとクライド(カップル)は強盗と殺人を繰り返していたけど、当時、アメリカでは世界恐慌の影響もあり、彼らのような自由奔放な生き方を英雄だと言う人たちも多数いた。
ボニーとクライドは二人でどこまでも逃げた。
犯罪をくりかえしながら。もちろん警察もほっておかない。見つかったら確実に殺される。
でも、今の彼らには生きて行く為にも強盗を繰り返さなければならなかった。
きと今更自首したって、死刑は免れない。
そう、行くしかないのだ。
でも彼らはお互いを愛し合っているからこそ、ここまで逃げてこれたのだろう。

最後には、警察の待ち伏せをくらい、射殺された。あびせられた銃弾は100発以上。

でも、彼らをかくまったひとたちは20人以上もいたのだ。実刑を免れないのに。
これってすごいことだと思いませんか?
それほど彼らは人気があったのです。
彼らの映像も見ましたが、なるほど、なぜか好感がもててしまうのです。

そのあと、先生が、今まで見たビデオをふまえてもういちどヒッキーのB&Cを聞いてと言った。

音楽がながれて、今まで見た情景と全てが重なった。
その瞬間、鳥肌が立ったのを今でも覚えている。

歌詞が、しかり、ボニーとクライドに重なっているのである。

まず、歌いだしの、「Take a chance Take a chance♪」の部分がすでに、「チャンスにかける」と言っているのです。
そして、さびの「何があっても何があっても後悔しない」というところと「行けるとこまで行けるとこまで ずっと Bonnie&Clydeみたいに・・・」の部分。もう、そのまま、うまく映しているではないか!!!

「今の気持ちを言葉にしたら魔法とけちゃう」
これも、彼らのことではないでしょうか?

そして、ココ!!!!!!!!!!!!!
「約束はしないで 未来に保証は無い方がいい 賭けてみるしかない」
ここは、もう、最後の方の彼らの生き方です。
まさしく未来に保証がないから、明日どうなるかわからない、いってみるしかない。こんな感じでしょうか?

私だったら怖くて怖じけづいちゃうだろうな。
でも、ボニーとクライドは、本当に、行ける所まで行ったのです。
そして二人とも、一緒に射殺されたのです。

物語のように完璧だけれど、これが本当にあった出来事だなんて信じられないよ。

彼らのことを描いた映画、「俺たちに明日はない」もみたい映画の一つです。
みなさんも、今回のあたしのブログで彼らに興味を持ってくれたら嬉しいです!

うるる・・・

2006-09-28 20:24:48 | Weblog
3ヶ月間通っていた昼間の学校が今日をもって終了しました。。。
悲しいよ~!!!

みんな年上だったけれどとても楽しかったよ。
お昼休憩の時間が待ちどおしかった。

一生のうちの三ヶ月なんて、ほんの少しの時間だけど、本当に大切な思い出です。
一回り大きくなれたかな。

これからもTOEICの勉強をしてスコアを伸ばして行きたいっス!!!

今月の24日にTOEICの試験を受けたんだけど、前回よりは確実に上がっているはず。Maybe...
でも600点はいってないと思うから、まだまだブラッシュアップしていきますよ。

あ~明日から暇やな~。

とりあえず部屋の掃除をしないことには話にならん。

秋から冬へ

2006-09-23 12:25:26 | Weblog
この季節がすごく好き。

でも来月の方がもっと好き。

空気も乾いてきて、風香る秋。

長袖一枚で外に出る秋。

自転車をこぐたび懐かしい香り。

どんどん切なくなる季節。

好きだな~秋冬。