東京パンダ通信。

閃いたその瞬間シャッターを切った。
そして永遠の記憶となる、消え去り往くはずのシーン。

蜷川実花作品

2007-10-14 | 雑談
どれも原色カラフルな色使い。

まさしく色の洪水。

同じようにカメラで撮ってこうも違うもんかと思わせる。

色を呼んでくるのか、はたまた色が向かってくるのか。

蜷川作品が見せてくれるのは別次元の創造力だ。

書物

2007-10-14 | 雑談
最近買ったけど読んでない本たち。

本屋に行くのが好き。

本を買うのも好き。

でも読めない。

読み始めるには力がいる。

読み終わるにも力がいる。

そしてスタートラインに並ぶにはまず集中力が必要だ。

去り行く時間と逃げていく風景

2007-10-13 | 雑談
今週のたまりにたまったストレスと疲労でだるさ100倍のさなかプールで泳いだ。

いつもはやらない背泳ぎなんかして

天井を眺めながらふわふわと心を開放。

着替えてベンチに座りながら、ジュースを買った女の子にGX100を向けた。

その先にいるのはお母さん?兄弟?友達?

その瞬間は

いつの間にか来ていなくなる。

夜の新宿歌舞伎町

2007-10-13 | 雑談
途中下車した新宿でGX100を赤いワゴンに向けた。

いつだって歌舞伎町は電飾で光の洪水。

ここじゃ赤だって景色の一部でしかない。

深夜の癒し

2007-10-13 | 雑談
深夜の帰り道なんでもいいから写真を撮る。

シャッター音に癒される。

いつもバッグにGX100入ってます。

GX100使いこなし

2007-10-08 | 雑談

昨日アウトレットに行ったときに雲が煙突から出る煙みたいだったので、歩きながらスナップしたのがこの写真です。
最近使用頻度が圧倒的に高いリコーのコンパクトデジカメGX100を持ち歩いてたのでこの瞬間が撮れました。
このカメラのいいところはいっぱいあるけど、自分なりのセッティングをプリセットしておけるのがいいね。
ズームの操作をいちいちボタンを押し続けなくても、プリセットを割り振っておけば最大倍率にダイヤルを回せばワンタッチでなりますし、画作りしたいようなセッティングとして倍率も露出もISOもホワイトバランスも画質もすべての状態をプリセットしておけます。
画像設定はコントラスト/シャープネス/色の濃さと選べますが、これをいちいち変えるのはかなり面倒ですが、コントラスト+1/シャープネス±0/色の濃さ+1/35mm/F2.9/ISO80/WBオート/スポット測光/スポットフォーカスなんて面倒な設定もプリセットしておくと、ダイヤルを回すだけで一気にセッティングが変えられます。
大型の一眼レフだったら当たり前のことでも、この小ささで実現してくれてるんだから一眼レフキラーです。
昔「サーキットの狼」はロータスヨーロッパが小排気量でスーパーカーを打ち負かすみたいなストーリーだったけど、GX100はまさにそういう存在です。
自分の意思に忠実に仕えてくれる小さな僕です。GX100は。

南大沢の不思議な建物

2007-10-08 | 雑談

この不思議なかたちからして何の建物かなぁと思いますが、いまはただの立体駐車場です。
本当は何かのお店をはじめようとして建てたのかと思いますが、完成してからもずっと開店しないまま何ヶ月か経ってしまいました。
最近、立体駐車場の部分だけ使い始めたようですが、下の階の店舗スペースはまだオープンしてません。
南大沢もずいぶんいろいろできて便利になってますけど、タレントものでない写真集とか洋書なんかも扱うような大型書店ができるといいなとカスヤーは思ってます。
かたちがアバンギャルドだけど中身はパチンコ屋とかゲームセンターじゃぁちょっとがっかりですわね。

上柚木運動公園

2007-10-07 | 雑談

プールの後で上柚木運動公園に行った。
スタジアム付きの陸上競技場や野球場がある大きな公園。
陸上競技場では市内の中学校が400mリレーをやってました。
ほとばしるエナジーを見てるとなんだか活力を得てしまいますね。
昨日テレビで見たナイナイの岡村のダンスも凄かった。
エグザイルのショーでメンバーに負けないパフォーマンスを見せ付けてました。
やはり体を動かすのって見るのもやるのもいいもんです。
なんだか溜まってる毒素を吐き出せるような気がします。
日曜の午後は伊集院光のラジオを聴きながらふらふらと過ごすのであった。

プールを見守る女神

2007-10-07 | 雑談

体調がいいので1時間もプールで水に浸かってました。
30分ウォーク30分スイムで気持ちが良くてなかなか水から出たくない心境でした。
何百メートル泳いだのかも数えられなかったんだけどウォークとスイムを足すとたぶん2キロくらいでしょう。
ギラギラ輝く太陽の逆光の中にブロンズの女神を撮った。
差し込む光をきれいに写せるのがGX100の描写力。
コンパクトデジカメの域を超えて思い通りの絵が撮れます。
イイ天気だと写真が撮りたくなりますなぁ。

秋晴れ

2007-10-06 | 雑談

急に涼しくなりましたね。
今朝はからっと秋晴れでした。
プールに行ったら泳ぐ人も減ってずいぶん空いてました。
その後ラフェット多摩をぷらぷら。
12月には増設されてお店が増えるそうです。
空が青くてきれいなのでGX100で撮ったわけですが、建物がアミューズメント的なのでなんか面白い写真になります。
GX100はさくっと撮れて、しかもきれいなのがうれしい。
いろいろコントロールの幅があるのもいいね。
色とか明るさが気に入るところまで調整できます。
その辺は先週発売のムック本「Caplio GX100 Perfect Guide」を読むといろいろわかります。
でも掲載されてるプロの作例はいただけないなぁと正直思ってしまいました。
チビなカメラだとあまり腕も発揮できないのかなぁ。
本は買ったんだけど同じカメラを使ったスゴイ写真が見たかったのだが残念。

やきとり銀楽

2007-10-06 | 雑談

有楽町駅ガード下の「丸三横丁」はガラス張りの超モダンな建物である東京国際フォーラム真裏にある「昭和」です。
「やきとり銀楽」はその横丁の真ん中くらいにあって、90歳を越えたお婆さんとその息子さんがやってるウルトラレトロなお店。
今週の火曜に先輩と行きました。
店内はなんと裸電球がぶら下がってて、黒ずんだ木の柱が立ってる。
あれェ?この柱って?
新幹線とか山手線の線路のガード下なのに、なんで木の柱があるの?
もしかしてこの柱を外すと天井から山手線が降ってくるのでは・・・。
と、そんな恐ろしい環境にある相当年季が入ったインテリアなわけです。
メニューはやきとり三種類とビールと日本酒だけ。
店に入ると「塩にする?タレにする?」だけおばあさんに聞かれて、「塩」と答えればあとは一人二本ずつ焼き鳥が出てくる。
最初はレバーでハツとタンかな。
どれも肉をそのまま火であぶっただけのシンプルなお味。
もう3種類×2本でお腹いっぱいです。
なんか早く出て別のお店でお口直しがしたくなりますね。
においがいっぱい着きますからもんじゃ屋さんに行くような格好で行くのが通ですね。
しかしあと何年あるかしら?