東京パンダ通信。

閃いたその瞬間シャッターを切った。
そして永遠の記憶となる、消え去り往くはずのシーン。

秋晴れ

2007-10-06 | 雑談

急に涼しくなりましたね。
今朝はからっと秋晴れでした。
プールに行ったら泳ぐ人も減ってずいぶん空いてました。
その後ラフェット多摩をぷらぷら。
12月には増設されてお店が増えるそうです。
空が青くてきれいなのでGX100で撮ったわけですが、建物がアミューズメント的なのでなんか面白い写真になります。
GX100はさくっと撮れて、しかもきれいなのがうれしい。
いろいろコントロールの幅があるのもいいね。
色とか明るさが気に入るところまで調整できます。
その辺は先週発売のムック本「Caplio GX100 Perfect Guide」を読むといろいろわかります。
でも掲載されてるプロの作例はいただけないなぁと正直思ってしまいました。
チビなカメラだとあまり腕も発揮できないのかなぁ。
本は買ったんだけど同じカメラを使ったスゴイ写真が見たかったのだが残念。

やきとり銀楽

2007-10-06 | 雑談

有楽町駅ガード下の「丸三横丁」はガラス張りの超モダンな建物である東京国際フォーラム真裏にある「昭和」です。
「やきとり銀楽」はその横丁の真ん中くらいにあって、90歳を越えたお婆さんとその息子さんがやってるウルトラレトロなお店。
今週の火曜に先輩と行きました。
店内はなんと裸電球がぶら下がってて、黒ずんだ木の柱が立ってる。
あれェ?この柱って?
新幹線とか山手線の線路のガード下なのに、なんで木の柱があるの?
もしかしてこの柱を外すと天井から山手線が降ってくるのでは・・・。
と、そんな恐ろしい環境にある相当年季が入ったインテリアなわけです。
メニューはやきとり三種類とビールと日本酒だけ。
店に入ると「塩にする?タレにする?」だけおばあさんに聞かれて、「塩」と答えればあとは一人二本ずつ焼き鳥が出てくる。
最初はレバーでハツとタンかな。
どれも肉をそのまま火であぶっただけのシンプルなお味。
もう3種類×2本でお腹いっぱいです。
なんか早く出て別のお店でお口直しがしたくなりますね。
においがいっぱい着きますからもんじゃ屋さんに行くような格好で行くのが通ですね。
しかしあと何年あるかしら?