大会（試合）前日の心得

仕事や所用でグランドに来れない保護者の方に、選手の様子や成長を見ていただけたらと思い始めたブログですが・・・。
時々調子に乗って自分自身の勝手な思いも書いています。
お叱りのコメントもないので今日も・・・。

タイトルの前文は「大会（試合）で活躍できるための・・・・・心得」です。

結論は「よく寝ること」

普段、素振りやシャドーピッチングをしない選手が『前夜』に「明日は試合だー！」と急にやらないこと。（日中ならok）

やることは、明日の活躍をイメージしながら、道具（グローブ・スパイク・バット）をピカピカに磨く。
これが一番です。

写真は信濃GSの始球式をした大投手の村田兆治さんです。
通算勝利数２１５勝、58才の今も140キロを投げるまさに武骨の野球人。

村田さんは試合の前夜だけは「心と身体のバランス」を保つため必ず一人で寝ると何かのインタビューで言っていました。
毎日出場する野手と違い、投手は5－6日に一回。負けられない大きなプレッシャーがあるのでしょうね。

「心と身体のバランス」をバスケットボールのフリースローの実験で科学的に解説していました。
シュートが急に入らない時は、これは常に動いている「臓器」（心臓など）が必要な時に動く「臓器」を動かしてしまっているらしいです。
心臓がドキドキし、汗が出てくる、そういう現象が身体のバランスを崩すということらしいです。


5日は大会です。ぐっすり寝て元気に戦うぞ！

もしかしたら、選手はお母さんに抱かれて寝たほうがいいかもしれない。

誰か実験を。オネ