野球小僧  「夢はメジャーリーガー!」

信州発のメジャーリーガーを目指す熱い少年野球団

幸運より強運・・。思えば叶う。

2008-10-31 | Weblog
ドラフト目玉選手の東海大相模、大田内野手。
なんと憧れのジャイアンツの原監督が見事に当たりくじを引き当てた。
すごい! こんなことってー? ありか~?

大田君は憧れの原辰徳を慕い、広島から原監督の母校、東海大相模高校に
進学。今夏の甲子園大会神奈川県予選の決勝で慶応義塾高校に
敗れ甲子園への出場はならなかったが、走攻守そろった超高校級の選手。

それにしても、すごい。 「思えば叶う」とはこのことか。
彼の原監督への強い憧れを、きっと野球の神様が味方したんでしょう。
こんな強い運まで持ち合わせた大田君はきっとプロでも大活躍すると思う。

ちなみに、原監督はドラフト抽選5連敗を喫していた右手を封印し今回は左手で引き当てたらしい。

KAZ、調子が悪い時は左手でじゃんけんだ! りょさんに聞くなよ・・・・。





ど真ん中で

2008-10-30 | Weblog
ピッチング教室。

ポケモンズのエース背番号1はど真ん中のポジションを確保。
「オレのピッチングを見てくれー」とばかり、一生懸命投げてました。

GSの梅沢選手が指導してくれましたが・・・・。
何故か見惚れる梅ちゃん? なんかアドバイスしてよ。

梅ちゃんより、いいフォームかもしれないナ。

腰が引ける?

2008-10-29 | Weblog
WBCの監督問題、ようやくジャイアンツの原監督に決まった。

原監督は好きだが、決定理由が気に入らない。
13ゲーム差をひっくり返したからだって・・・。
じゃあ、13ゲーム差をつけられた事実はどうなの?
なんだか、みんな「腰が引けてる」
まさに、北京ショックを、そのまま引きずってる感ありありだ。
「WBCを勝ち抜くには原監督以外にいない!」ぐらい、王さんに言って欲しかった。

原監督は、巨人の現役時代「若大将」と言われ、まさにナイスガイのスラッガー。
(ポケモンズには「ガキ大将」はいっぱいいるが)

その昔、原辰徳の東海大学時代、大学選手権で彼を見た。
いつもは閑古鳥が鳴く神宮第二球場が彼の登場で超満員。
対戦チームは、たしか九州の大学。
そこで、三打席連続ホームランを打った。
その時、「あ~世の中に、こんなすごい選手がいるんだ」と思った。

甘いマスクは一緒だが? 野球のセンスが違いすぎる・・・。
すっかり自信を失くした瞬間だった。

これでWBC、イチロー、松坂、松井、岩村、福留、黒田・・・。
楽しみになってきた。

写真は、ちょっと「腰が引けてる」れいくんです。
腰入れろー!





ボスザル登場

2008-10-27 | Weblog
その時でした・・・。

『ボスザルの登場です』

「とっとと、練習しろー!」
ポケモンズ、一目散に逃げました。

ボス達はポケモンズに気合を入れに来てくれました。
(失礼)正しくは、「応援に来てくれました」


迫力あります。

サル山

2008-10-27 | Weblog
田毎杯も午前中、2試合勝利し、いつものように、みんな「はらへったー」の合唱。
外の天気は時折、嵐のような突風も吹き、初冬のような寒~い日でしたので校舎の中をお借りして、みんなでお弁当を食べました。

お昼タイムが終わり、さーあ、午後は「決勝戦」だ!
よーし、みんな練習するぞー。

ポケモンズのみんなー、どこいったー?

あれっ? もしや? あのサル山・・・・・。

子供は風の子です。

胸を張って、「準優勝!」

2008-10-27 | Weblog
昨日は、われらが主催の田毎杯。
ポケモンズ・・・。
決勝戦は、3-4xのサヨナラ負けでした。

しかし最後に同点まで追いつき、見事な準優勝。
これで2週続けての準優勝。よしよし。
まぁ残念ながら優勝までは 「いも一歩」 かな。

先週は緊張しっぱなしでガチガチ、
でも昨日は緊張することなく、みんな伸び伸び野球してた。
ポケモンズの「かむりき打戦」も積極的な攻撃で得点。

背番号1のエースは、今回もベンチの「口撃」にセットポジションから硬くなり、けん制悪送球。
でも気迫の投球で相手をノーヒットに抑えた。

そして優秀選手のはっくん、おめでとう!
キャッチャーにリリーフにと今大会は大活躍。
受賞の時の、ハニカミ笑顔がGOODだ!






おまけ

2008-10-25 | Weblog
ユニホーム、雨も降っていないのに濡れてませんでしたか?

野球教室終了後、オリスタの入口付近の木立の芝生で
お昼を食べました。

「はらへったー」とみんな、おいしそうに。

少しすると、「だ・だれだー!!」

Taigerクン、噴水にダッシュです。

そして、次々と数人が噴水にダッシュ・・・・。

「濡れた奴は、車に乗せねーぞー!」

でも、戻ったTaigerクンに「オレ撮った? 写真のせろよなー」
と言われてしまいました。

これって、ネタの提供か? まあいいや 「これでどーだー!」

最後でよかった?

2008-10-25 | Weblog
最後は6ヶ所に分かれてのバッティング教室でした。

他のチームは、ほとんど終了しポケモンズの
最後のバッターがマッキー。
緊張からか?なかなか打てないマッキー・・・・。

おや? そこに新監督が登場です。
そして、丁寧に教えてくれました。

そのあとはしっかり打てました。

よかったね最後のバッター、マッキー!


さすが今久留主監督

2008-10-25 | Weblog
キャッチャーの指導は新監督が直接してくれました。

後ろで聞いていたのですが、驚きました。
すごい、さすが元PL、桑田の捕手、そしてプロ野球選手です。

内容は、姿勢、サインの出し方、捕球の仕方(キャッチング)
だけでしたが、非常にレベルの高い技術の指導です、
でもとても教え方もわかりやすくて感心しました。

特にキャッチャーの「目」の使い方が印象的。
「目」というより「眼」の使い方。

キャッチャーは常にピッチャーを見ていること。
ランナーがいる時は、眼球だけを動かしランナーの様子を見る。
バッターのステップの癖や、球の見逃し方も上下、目を動かして見る。
キャッチングも当然、頭を動かさない。
「眼」だけをうごかして捕球する。

う~ん、はっくんわかったかな?

はっくん、たくさん監督にほめられてたぞ。






KAZ&給前選手

2008-10-25 | Weblog
KAZは給前投手にスローイングを教えてもらいました。
特に肘の使い方を。

このあと、きれいなフォームで給前選手とキャッチボール
をしていました。

このヒジの使い方なら、肩や肘痛もなくなります、大丈夫です。
後で給前選手に「どうやって教えたの?」と聞くと
「キャッチャーのようなスローイングをしなさい」
と教えたそうです。

えっ、それだけか・・・・?


昨年、信濃GSの試合をオリスタで観戦した時のことです。
試合後、大勢のファンがいる中、KAZは背番号18の給前投手に必死で駆け寄り
サインをもらい大喜びしていました。

これも何かの縁なのでしょう。



楽しかった野球教室

2008-10-25 | Weblog

今日は信濃グランセローズの野球教室に参加しました。
全選手&島田、竜太郎コーチ、そして、新監督の今久留主監督

最初の挨拶に始り、ストレッチ、キャッチボール、ピッチャー、キャッチャー
内野手、外野手の守備練習、最後はバッティング練習と盛りだくさんでした。

監督、選手が一生懸命指導してくれました。

みんな覚えているかな?

これからの自分の野球に活かしましょう。


田毎杯

2008-10-24 | Weblog
今週末、26日はチーム主催の大会「田毎(たごと)杯」

Aチームは八幡小、Bチームは治田小、桑原Gで試合になります。
チーム主催ですのでできるだけ多くのお手伝いよろしくお願いします。

さて、前日の25日(土)はオリスタで信濃グランセローズと戦います? 
えっ?スゲー! たのむぜ、みんなー!

ではなく、信濃GSの野球教室です。
10:00~12:00の二時間ですが、キャッチボールや
バッティング練習、ピッチング練習など盛りだくさん。
明日はGSの選手と楽しく野球しよう。

恥ずかしがらずに、いろいろな質問してくれ。
GSの選手も、同じ小学生の時は「野球小僧」だったんだから。
今でもそうかもしれない。

さあー、明日はきれいに磨いた、ピカピカのグローブとスパイクを
忘れずに。あっ、お昼ごはんも。




ベンチの気合い

2008-10-22 | Weblog
誰だよー? おれの背中ににしがみつくなょー!


最近の試合ではベンチからよく声が出る。

「声出せー」
「グローブ着けろ」
「ショートが入ってるぞ」
「ボール持ってるぞ」
エラーすると・・・。
「へたくそ~??」

特にけんちゃんの声は大きくてGOODダ!

みんなそうやって野球を覚えるんだよ。
そして、自分が出場した時に役に立つんだ。



全力プレー

2008-10-22 | Weblog
タンバベイ・レイズが、あの松坂のレッドソックスを破り
ア・リーグ「優勝」   

レイズは98年設立、10年間のうち9年度最下位のチームだ。
ほぼ万年最下位チームが・・・。なぜ?

スポーツライターは一番に「岩村」を挙げている。
凡打を打っても全速力する岩村の「全力のプレー」がチームを変えた。

それにしても、レイズ選手もモヒカンに、更にファン500人がモヒカン刈り、
街は岩村色になっているらしい。

『はっくん親父』のコメント通り、「雰囲気」「流れ」がチームに
いい結果をもたらすのだと思う。

この間、中学のソフトの決勝戦を観た。
負けていたチームの三塁手がファールボールを全力でスライディングキャッチ
を試みた。結果は捕れなかったが瞬間、チーム内に「ナイスー!」の合唱。
チームには負けているという暗い雰囲気が無くなった。
そして、流れが変わる、その裏の最終回に大逆転勝ち。

そのきっかけとなった、プレーだった気がしてならない。

「全力プレー」