しあわせ

世で起こっていることにどう対応したらよいかを考えてみよう!

無関心論と唯物論

2014年11月20日 | 世界観、希望、進化、平和
『また、人に仰せられた。


「あなたが、妻の声に聞き従い、


食べてはならないとわたしが命じておいた木から食べたので、


土地は、あなたのゆえにのろわれてしまった。


あなたは、一生、苦しんで食を得なければならない。


土地は、あなたのために、いばらとあざみを生えさせ、


あなたは、野の草を食べなければならない。


あなたは、顔に汗を流して糧を得、ついに、あなたは土に帰る。


あなたはそこから取られたのだから。


あなたはちりだから、ちりに帰らなければならない。」』


(創世記3章17~19節)


「ちり」は元素を意味するという。


アダムは女(エバ)がサタンに惑わされている情景を


同じ場所にいっしょにいて見聞きしていた。


エバはサタンに惑わされたが、


アダムは知りながら、神のことばに反する行動をとり、


神に反逆する結果となった。


それ故、反逆の罪の責任はアダムに帰せられる。


彼らは、エデンの園から追放された。


なお、エデンの園は1000年王国で回復し、


さらに最初に創造された世界は新天新地において


完全に回復すると書いてある。


罪のままで、呪われた世界で永遠に生きないように


肉体は、土にかえるようにしてくださった。


イエスが私たちの罪の身代わりとなり、


十字架に掛かられ、血(いのち)を流されて、


私たちの罪の贖い(あがない)、代価となった。


イエスは死んで、墓に葬られ、


3日目に、死に打ち勝って、復活し昇天し(天に帰り)、


いまは、私たちのために取りなし祈っていて下さる。


このことを信じて神(創造主)に告白するるとき、


その罪は赦され、神の目から罪がないものとされ、


永遠のいのちがあたえられる。


これが福音(ふくいん、ゴスペル)。


ある人には迷信的であり


バカバカしく思われるかもしれないが、


多くの人が実体験から証言する事実。


まず人(自分)の思い、行いをじっくり顧みると


この事情が明らかになる。


しかし現状は世界的に「無神論」というより


「無関心論」が主流であり、


しばらくは理解され難いと思われるが


時が来たときに、非常に多くの人が信じるようになる、


事実それが起こり始めている。