しあわせ

世で起こっていることにどう対応したらよいかを考えてみよう!

日本の進化論(1)

2016年11月04日 | 世界観、希望、進化、平和

聖書を読み創造論の立場から考えて、当然のことが日本の学校では当然のように

教えられる進化論では全く理解されない。

両者のどちらが正しいかを人間の知性・技術による科学的手法で実証はできない。

実証はできないがどちらが正しいか、妥当な結論か知りうる。

問題は、日本では一方的に進化論(無神論)のみ教育され、選択の余地がない点。

聖書に記録されるノアの洪水は創造論の立場からは極めて明瞭に理解され、

科学的調査結果はそれ裏付けるものだけだ。逆に創造論では理解されないし、

地質学、考古学的調査結果は矛盾に満ちたものになる。もちろん日本では

そのような事は教えられない、報道されない。それがどうしてかは聖書には書いてある

が古くさいおとぎ話と思い違いして人々は読むことはない。

原因の多くが鎖国、踏み絵、五人組制度、檀家制度、---に起因している。

江戸幕府以前には人口の10%以上の多くのクリスチャンがいた。

上の写真は、フランスのサン・エチネの地層。

この白黒写真では、樹木の化石が、幾層もの地層を貫通して存在する。

大洪水が起こって、大量の土砂と樹木が流されて、沈殿して生じたと考えられる。

自然な状態で長い時間が経過すると、樹木は腐敗してボロボロとなり、化石にはならない。

人工ダイヤモンドが、ある程度の熱と高圧のもとで、短時間で製造されるように、

大量の土砂の堆積による圧力と、その圧力に伴う発熱があって、樹木は化石となった。

進化論では説明出来ない事実のひとつ。














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