ヨガレッスンでの気づき

寝て明日から通わなくなったら忘れてしまうのでは？と恐怖があったけど覚えていて良かった～タイトルはヨガだけどコーチング視点で得た気持ちをを書きます。

画像は目覚めても覚えていた喜びの目覚めなイメージ！

今朝起きたら声がかすれて消えてしまう今日は１０時からヨガレッスンがあってどうしよう！と焦っていた。

３年くらい続いているお教室でとっても仲良くしていただいてるので言ってみた
「この通り声がかすれて出ません。なので前の方に詰めていただけますか？」
とお願いしたら「しゃべんなくて良いわよ」「動きをマネするから」と移動してくれた上でそれ以上のことが返ってきたので驚いた。

その言葉をもらえただけで安心して「本音」で言ってくれてると信じることができて身をゆだねることができた。生徒さんの懐の深さに助けられたなぁ

「こんな声でごめんなさいね。お言葉に甘えて最小限の声で進めさせてもらいます」といった私に「ハスキーでいいわよ素敵」といってくれた方がいたの、
このまま声の音域が固定されたら嫌だなと心配していた私の不安を
喉傷めて良かったと思えるほど嬉しい出来事に変えてくれた大きな言葉を
いただけて感激ここまで書いて思うのはどっちが講師なんだろう

普段より話さないレッスンで良いと許可をもらっても出てきたマイナスな気持ち
・声を出さない後ろめたさ・声出せないけど良く見せたい・声出せないことごまかしたい。まで出てきてきた、閃きが！

声が出ない＝悪いこと　と思ってる気持があるのを発見。
悪くないとしたら？と問いまで降りてきた

そう思ったら声を出さないメリットを伝えてみようと思えて話してみた。
呼吸を整えている少しの間の出来事だけどコーチングの神様がまだ背中に寄り添ってくれてると思えて感動

他に気づいたものは声を出さないから溜まったエネルギーが生徒さんのひととなり
まで意識が行きました大きなギフトです。

そして細かいこと言わなくてもちゃんとやってくれている！もっと信用して省けるところを省き、今必要なものをお届できるようなレッスンにしたい

コーチングを仕事にどう活かそうと思ったけど応用はたくさんありそうだ