2016年9月17日(土)
今度こそカツオに突っ込む!と意気込んでいたが、予定していた9月16日(金)は北風で雨模様。「これではカツオは釣れない」と諦めたが、よくよく予報を見ると次の日は「ピーカンのベタ凪」という最高の日和だった。このため、週末で混みそうだと思ったが、いつもの葉山の船に突っ込んだ。実は、前日も海況は良くないのに、それなりにカツオが釣れていた。今週の時化で新しい群れが入ってきたようだったので、期待は十分だった。
土曜日だけど10人という意外に混んでない船に乗って、1時間ほどで城ケ島沖の船団に合流。棚は20~25mで、12号ハリス2mのオキアミカラーバリ、シェルビーズ2個付けという仕掛けで投入。「ハイ、やって~! 20m」と言われたらすぐに投入するので、ビシが流されて道糸が斜めに出ていく。20mの棚なので、22mぐらいで止めてコマセを振り上げてくる最中に3投目ぐらいからカツオが食ってきた。モゾモゾっと当たってくるので、すかさず合わせて電動スイッチオン! キツめのドラグをあまりきしませることなく上がってくるが、20mと浅い水深なので、水面でもまだまだ元気一杯。最初のアタリはタモ取り失敗で水面バラシ。2回目、3回目は船長が取り込みを手伝ってくれて、開始から1時間くらいで早くも2本ゲット。かなり心に余裕ができた。4回目は隣の人とオマツリしてしまって、痛恨の水面バラシ。ドラグがきしんで糸が出てったので、多分、今日イチのサイズだったのに残念だった。
それでも、「今日はもうこれで十分!」と思ったのがいけなかったのか、それから後はサッパリ。何度投入してもアタリがなく、船はアチコチ走って、気が付いたら前方に横須賀の東京電力の煙突みたいのが見えて、振り返れば延々と続く陸地があった。そう、葉山から出て、城ケ崎を回って、船は館山の方まで来ていた。これには少々ビックリ。
新しい群れは動きが高速不規則で、朝のサービスタイム1時間半が終わった後は、船長が上手く先読みできなかった模様。でも、2.5kクラスが2本あれば十分合格点。捌いてみたら、1本は脂が全然乗ってなかったけど、もう1本はそれなりにあったので良かった。今年はカツオ2連勝で大分気分が良い。今年はこのまま勝ったままでカツオ終戦にしようかと考え中。
今度こそカツオに突っ込む!と意気込んでいたが、予定していた9月16日(金)は北風で雨模様。「これではカツオは釣れない」と諦めたが、よくよく予報を見ると次の日は「ピーカンのベタ凪」という最高の日和だった。このため、週末で混みそうだと思ったが、いつもの葉山の船に突っ込んだ。実は、前日も海況は良くないのに、それなりにカツオが釣れていた。今週の時化で新しい群れが入ってきたようだったので、期待は十分だった。
土曜日だけど10人という意外に混んでない船に乗って、1時間ほどで城ケ島沖の船団に合流。棚は20~25mで、12号ハリス2mのオキアミカラーバリ、シェルビーズ2個付けという仕掛けで投入。「ハイ、やって~! 20m」と言われたらすぐに投入するので、ビシが流されて道糸が斜めに出ていく。20mの棚なので、22mぐらいで止めてコマセを振り上げてくる最中に3投目ぐらいからカツオが食ってきた。モゾモゾっと当たってくるので、すかさず合わせて電動スイッチオン! キツめのドラグをあまりきしませることなく上がってくるが、20mと浅い水深なので、水面でもまだまだ元気一杯。最初のアタリはタモ取り失敗で水面バラシ。2回目、3回目は船長が取り込みを手伝ってくれて、開始から1時間くらいで早くも2本ゲット。かなり心に余裕ができた。4回目は隣の人とオマツリしてしまって、痛恨の水面バラシ。ドラグがきしんで糸が出てったので、多分、今日イチのサイズだったのに残念だった。
それでも、「今日はもうこれで十分!」と思ったのがいけなかったのか、それから後はサッパリ。何度投入してもアタリがなく、船はアチコチ走って、気が付いたら前方に横須賀の東京電力の煙突みたいのが見えて、振り返れば延々と続く陸地があった。そう、葉山から出て、城ケ崎を回って、船は館山の方まで来ていた。これには少々ビックリ。
新しい群れは動きが高速不規則で、朝のサービスタイム1時間半が終わった後は、船長が上手く先読みできなかった模様。でも、2.5kクラスが2本あれば十分合格点。捌いてみたら、1本は脂が全然乗ってなかったけど、もう1本はそれなりにあったので良かった。今年はカツオ2連勝で大分気分が良い。今年はこのまま勝ったままでカツオ終戦にしようかと考え中。