Matsutaka Freeway

相模湾、東京湾の釣りブログです

連荘*2

2008年07月21日 17時47分02秒 | Weblog

2008年7月6日(日)

7月13日(日)が港のお祭りで船が出ないと聞き、慌てて前日に釣行を決めた。いつも通りに4時半過ぎに港に着き、右舷ミヨシの先端に陣取った。

最初はいつもの25mのポイントでシャクリ始めたが、全然来ない。すぐに近くの22mのポイントに場所替え。
「底まで仕掛けを降ろしちゃうとエサ取りがすごいから、上から12~14mでビシ止めて、エサが上から落ちるようにしてください」
トシさんのアドバイス通りに始めたところ、いきなりアタリ! 小型のハナダイ、マダイを連発した。水深が浅いので、型は小さくてもそれなりに引くので、楽しめた。しかし、ここも開店直後しか喰いが続かず、そのうちウンともスンとも当たらなくなってしまった。やはり、一昨日シケた影響だろうか、魚探に反応があっても、喰いが渋い。

そして、また移動に次ぐ移動が繰り返されたが、ワカシやカイワリがパラっと喰うぐらいで埒があかず、昼前にサバを釣りに行くことになった。サバは相変わらず入れ喰いで、機械的に釣り上げ続けたが、今日のサバは前回よりサイズダウンしており、9割方リリースで3本だけキープした。

最後にまたいつもの25mに戻って、ハナダイにチャレンジ。
「上から落とすなんて言ってないで、もう、やりたいようにやろう! ここはとにかく21mとか20mでアタルんだ!」
と思い込み、いつものシャクリでガンガン攻めたところ、いきなりガツンとハナダイのアタリ! しかも、引く!上がってきたのは本日最大のハナダイだった。これなら刺身で充分行ける。そして、さらにハナダイの連荘! 最後の最後にシャクってハナダイが連荘してくれたおかげで、急速に満足した。やっぱり、釣りはこうでなくちゃいけない。

すごい久しぶりに食べたハナダイの刺身は最高だった。この味は釣り以外では味わえない。次回はサイズアップして800gぐらいのハナダイを釣りたいものだ。




コメント
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