風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

天草・島原への旅 1997年 その1

2017-12-19 | 九州
 伊勢湾の海の写真ばかり続きましたので、少し気分転換のため昔の旅写真を2回分はさみます。
 熊本県天草から長崎県島原への旅です。
 1997年4月下旬の古い写真です。
 画像が劣化していますが、ご了承ください。

①鹿児島県長島町、黒之瀬戸大橋。


②同、東シナ海。


③ ③~⑤同、天草へのフェリー乗り場、蔵之元港。








⑥前後同型のフェリー。
 昔折り紙で作った、だまし船を連想しました。


⑦天草市牛深港。


⑧波静か羊角湾。








⑪素潜り漁?


⑫崎津天主堂。


⑬ゴシック様式の教会。


⑭ウツボの干物。


⑮大江天主堂。





⑰ロマネスク様式の白亜の教会。


⑱渚百選、妙見浦。


 明日はその2です。

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2 コメント

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Unknown (時々絵日記)
2017-12-19 19:13:54
エメラルドブルーの美しい海の色。
のどかで素敵な風景ですね。
20年前ということもあるのかもしれませんがノスタルジックな眺めで心落ち着きます。
素朴な漁村に建つ天主堂の存在感が凄いです。スケッチブック持って旅したい場所です。
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天草 (いせえび)
2017-12-19 20:40:22
絵日記さん、こんばんは。
そうですね、稲の稲架がけなどもある、20年も前のなつかしい風景ですね。
橋にしろ船にせよ、海を渡るというのは気持ちのいいものです。
特にフェリーの場合は、車の運転をひと休みしながら、ゆったりと移りゆく景色をながめることが出来ます。
天草はことさらに傑出した景色はありませんが、静かでのんびりした、美しい海の風景が迎えてくれます。
ときおり、漁村の中に、ハッとするような西洋建築の教会の塔が見え、また違った情緒にひたることも出来ます。
絵ごころのある人ならば、スケッチブックを取り出して、潮風と南国の陽光を受けながら、半日を過ごすのもいいでしょうね。
いつか今回とは逆に、天草から鹿児島県側に渡りたいと思いながら、もう20年もたってしまいました。
コメントをいただきありがとうございました。
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