東海道五十三次 関宿

　亀山市関宿です。
　東海道五十三次の江戸から数えて47番目の宿場町として栄え、今もその面影を残しています。

①この時期でも休日なので、そこそこの人出があります。


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④西の追分方向。
　こちらは静かです。


⑤文化庁の重要伝統的建造物群保存地区、日本の道百選に指定されています。


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⑦格子戸と二階の虫籠（むしこ）窓が美しい旅人宿。


⑧今回は中へ入りません。


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⑩郵便局。


⑪銀行。


⑫御馳走場。
　町役人がここまで大名行列などを出迎えたり、見送ったりした場所。


⑬伊勢国鈴鹿乃関とあります。
　古代から日本三関のひとつとして関所が置かれていました。
　関の名はそこから来ています。


⑭店の内部を外から少し拝見。


⑮向こうは東の追分です。


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⑱関宿には江戸時代後期から明治期にかけて建てられた町屋が約200軒も現存しています。