風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

白川郷 実りの秋 その2

2017-10-08 | 東海
 岐阜県白川郷です。
 その1からの続きです。
 今回は乗鞍高原からの帰り道ということもあり、白川郷へ着いたのが2時過ぎです。
 そのためざっと一周しただけで、全景が見渡せる城山展望台など遠くへは行っていません。

①ほぼ半周してきました。


②正面にヘチマのぶら下がった趣のある合掌造りの家。


<参考>2013年2月上旬。同じ家。

③合掌造りでない民家はこのような建物が多いです。























⑪国の重要文化財、和田家。


<参考>2013年2月上旬。


⑫後方は全景が見渡せる城山展望台。


⑬メインストリートの北端。


<参考>雪がめずらしい国から来られたようです。
 外国人観光客がほとんどでした。











⑰庄川を渡って帰ります。

 
<参考>今回、時間的な都合で行かなかったところの写真を少し添付します。
 2015年6月中旬、雨の日に出かけました。
⑱少しはずれの、三棟の合掌造り。


⑲城山展望台付近の民家。


⑳城山展望台から。


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2 コメント

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白川郷 実りの秋2 (きび団子)
2017-10-08 14:09:50
こんにちは。今日はお昼間に、のんびりしながら、拝見しています。
実りの秋と一緒に、季節やお天気を問わず、昔から変わらずにあり続ける白川郷の風景を眺めていると、懐かしい感じがして、心が落ち着きますね。
展望台からみた風景も見ごたえがありますね。
いせえびさん、初挑戦のデジカメにもすっかり慣れて、十分に腕前を発揮されている様ですね。
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原風景 (いせえび)
2017-10-08 16:51:32
きび団子さん、こんにちは。
おっしゃるように、白川郷のような日本の原風景ともいえる景色に接していると、心が落ち着きますね。
澄み切った青空に白い雲、さわやかな秋の風。
いい気候のときに訪れました。
秋冷という言葉は時候のあいさつにしか使われませんが、そのような言葉がふさわしい白川郷の秋でした。
<参考>で添付しました6月中旬の展望台からの写真をご覧いただきますと、どこにも人影がありませんね。
梅雨時の観光地は空いているのです。
雨に濡れて緑が色合いを増し、山肌を雨霧が駆け上がる風景もいいでしょう。私の好きな風景です。
ただし、傘を差し雨に打たれ、服や足元はぬれていますので、快適なそぞろ歩きとはいえませんが。
こういう景色は写真で見るだけでいいのかもしれませんね。
ぜひまた訪れてください。
コメントをいただきありがとうございました。
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