津市白塚海岸です。
ある日のカモメの姿を中心にカメラで追って見ました。
①風紋のある砂浜の向こうに鳥たちが集まっています。
②望遠レンズに換えて見ると、カモメの群れです。
③
④沖の青い海の上にも白いカモメが漂っています。
その奥にあるのは鳥羽市に属する答志島です。
⑤150-600mmの望遠一本だけボディーにつけ、後はリュックに背負ってカモメに近づきます。
早くも手前にいたシラサギが飛び立ちます。
⑥彼ら非常に警戒心が強く、相当距離があるのに逃げ去ってしまいます。
⑦海辺に憩うユリカモメ。
⑧彼らは(かわいいので彼女らと言ってしまいたくなりますが(^^))海辺ではミユビシギに次いで愛らしい鳥です。
以前私にエサをねだって、手の届くところまで来たこともありました。
⑨群れの近くまで来ました。
おどかさないよう回り込みます。
⑩空にトビが舞っています。
⑪眠そうな目をしたカモメもいます。
足が黄色のとピンクのがいます。
調べてみると、おおざっぱに言うと黄色がウミネコ、ピンクがオオセグロカモメかセグロカモメのようですが、私にはきちんと識別が出来ません。
⑫眠そうな彼らには申し訳ないのですが、飛翔姿も撮りたいので、少し飛び上がってもらいます。
⑬近くにいるカモメだけ、海に飛び立ちました。
⑭海に入るのが面倒なカモメは、歩きながら砂浜の奥へ向かいます。
私はそっと遠慮して通り道を空けてもらっています。
⑮日の差さないときの、冷たそうな暗青色の冬の海です。
ある日のカモメの姿を中心にカメラで追って見ました。
①風紋のある砂浜の向こうに鳥たちが集まっています。
②望遠レンズに換えて見ると、カモメの群れです。
③
④沖の青い海の上にも白いカモメが漂っています。
その奥にあるのは鳥羽市に属する答志島です。
⑤150-600mmの望遠一本だけボディーにつけ、後はリュックに背負ってカモメに近づきます。
早くも手前にいたシラサギが飛び立ちます。
⑥彼ら非常に警戒心が強く、相当距離があるのに逃げ去ってしまいます。
⑦海辺に憩うユリカモメ。
⑧彼らは(かわいいので彼女らと言ってしまいたくなりますが(^^))海辺ではミユビシギに次いで愛らしい鳥です。
以前私にエサをねだって、手の届くところまで来たこともありました。
⑨群れの近くまで来ました。
おどかさないよう回り込みます。
⑩空にトビが舞っています。
⑪眠そうな目をしたカモメもいます。
足が黄色のとピンクのがいます。
調べてみると、おおざっぱに言うと黄色がウミネコ、ピンクがオオセグロカモメかセグロカモメのようですが、私にはきちんと識別が出来ません。
⑫眠そうな彼らには申し訳ないのですが、飛翔姿も撮りたいので、少し飛び上がってもらいます。
⑬近くにいるカモメだけ、海に飛び立ちました。
⑭海に入るのが面倒なカモメは、歩きながら砂浜の奥へ向かいます。
私はそっと遠慮して通り道を空けてもらっています。
⑮日の差さないときの、冷たそうな暗青色の冬の海です。
昨日とはまた違った、賑やかな海の様子ですね。
海辺にはこんなに鳥が集まるんですね。鳥たちのなんとかわいいことでしょう!
特に11の写真の眠そうな鳥、なんとも愛らしいです。それにしても、いせえびさんの書かかれる文章は情景が思い起こされ、短編小説を読んでいる様な気分になります。
冬本番になれば、居付きの鳥と渡ってくる鳥とで、海岸はにぎやかになります。
カモメは漁のある日は、船着き場付近に集まっていますが、休漁日やえさを取った後はこのように海岸で過ごすことが多いです。
サギ類はすぐさま逃げ去りますが、カモメやシギ類はある程度まで近寄らないと逃げ出しません。
自然な姿や表情を撮りたいので、望遠を使ってそっと忍び寄ります。
ファインダー越しにずっと表情を見ていてもおもしろいのですが、それだけでは絵に変化がないので、少しだけ飛び立ってもらいました。
そんなことは邪道ではありますが・・(^^;)。
文章を過分におほめいただき、たいへん恐縮です。
私は10数枚の写真を使って、ストーリー的に構成することもあるので、説明文なども付けています。
ただ、写真を見ていただいてもある程度分かり、またかえって文章が邪魔になることもあると思われますので、最少限度にはしています。
コメントをいただき、ありがとうございました。