三重県熊野市の世界遺産「獅子岩」「七里御浜」「花の窟（いわや）」をめぐったあと、天空の城として注目されている「赤木城跡」へ向かいます。
①熊野灘に向かって吠える獅子岩。
高さ25m、周囲210mの巨岩です。
②
③砂浜から見た獅子岩。
すこし形がいびつで、獅子というよりもキングコングに見えます。
④階段堤防から見た国道42号と左、七里御浜、右、花の窟。
⑤全長22kmの七里御浜。
砂浜ではなく砂礫海岸です。
⑥海はドン深で、遊泳禁止です。
⑦正面は鬼ヶ城。
⑧七里御浜は和歌山との県境の熊野川河口部まで続きます。
⑨
⑩引き潮はザザザッという音とともに、すべてのものを海へ引きずり込み、また寄せてきます。
⑪花の窟。
山の巨岩自体がご神体で、社殿はありません。
熊野信仰の根底は自然崇拝です。
⑫
⑬
⑭熊野市紀和町、赤木城跡。
1589年、築城の名手といわれた藤堂高虎が築いた平山城です。
平成元年に国史跡に指定された以降、復元作業が続けられ、見事に再現されています。
⑮
⑯
⑰
⑱
⑲
⑳今でも交通不便でへんぴな山中に、よくぞこのような城を築いたものです。
①熊野灘に向かって吠える獅子岩。
高さ25m、周囲210mの巨岩です。
②
③砂浜から見た獅子岩。
すこし形がいびつで、獅子というよりもキングコングに見えます。
④階段堤防から見た国道42号と左、七里御浜、右、花の窟。
⑤全長22kmの七里御浜。
砂浜ではなく砂礫海岸です。
⑥海はドン深で、遊泳禁止です。
⑦正面は鬼ヶ城。
⑧七里御浜は和歌山との県境の熊野川河口部まで続きます。
⑨
⑩引き潮はザザザッという音とともに、すべてのものを海へ引きずり込み、また寄せてきます。
⑪花の窟。
山の巨岩自体がご神体で、社殿はありません。
熊野信仰の根底は自然崇拝です。
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⑭熊野市紀和町、赤木城跡。
1589年、築城の名手といわれた藤堂高虎が築いた平山城です。
平成元年に国史跡に指定された以降、復元作業が続けられ、見事に再現されています。
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⑳今でも交通不便でへんぴな山中に、よくぞこのような城を築いたものです。
七里御浜、 長い長い浜です、きっとコチやキスやアイナメやメバルやカレイや・・・
なんやかや釣れそうですね～ いつも釣りに興味がいっちゃいます（＾＾）；
釣り場ののんびりとした時間を体が欲してるのかな（笑）
⑦の右奥に白い建物が・・ ホテルですかね、
滝巡りの基地として泊まった宿に似ています、
そのとき、滝ばかりで獅子岩を見ていないのは私はなんたるバチアタリでしょうか（＾＾）；
素晴らしい海岸風景です！！
私は七里御浜で釣りをしたことはありませんが、カツオ、ハマチ、スズキ、キス、ホウボウ、ヒラメなどの大物が釣れるようです。
ただ、私は釣り人が魚を釣り上げた現場を見たことはありません。釣りは未明～早朝なのでしょうね。
⑦の建物は食堂です。
鬼ヶ城トンネルを出るとすぐに、パッと青い海と白い七里御浜が目に飛び込んで来ます。
その食堂の横の駐車場からまず、写します。
南海、熊野の海に来たことを実感します。
もし1泊2日の時間が取れ、紀伊半島の滝めぐりをされることがありましたら、ぜひ車を一時止めて、獅子岩と七里御浜をながめてやってください。
私も梅雨時に、紀伊半島の安易な滝を写したいと思ってはいるのですが。
コメントをいただきありがとうございました。