京都市嵯峨野、平家物語ゆかりの祇王寺です。
寺というより庵といったほうがふさわしいところです。
①雨にぬれた青もみじと苔がみずみずしいです。
②
③雨で人が少なく、かっての静かな奥嵯峨の風情の一端が味わえます。
④竹林と青もみじの道を、さわやかな緑に包まれながら歩きます。
この道を三周してしまいました。
➄
⑥庵の中の仏間には本尊の大日如来、祇王ら四人の女性だけでなく、平清盛の木像も安置されています。
⑦
⑧つくばいに落ちる水の音だけが静かに響いています。
⑨
⑩
寺というより庵といったほうがふさわしいところです。
①雨にぬれた青もみじと苔がみずみずしいです。
②
③雨で人が少なく、かっての静かな奥嵯峨の風情の一端が味わえます。
④竹林と青もみじの道を、さわやかな緑に包まれながら歩きます。
この道を三周してしまいました。
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⑥庵の中の仏間には本尊の大日如来、祇王ら四人の女性だけでなく、平清盛の木像も安置されています。
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⑧つくばいに落ちる水の音だけが静かに響いています。
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いまどき、京都で静寂を味わおうとしたら、梅雨期の雨の日、あまり有名でないところへ行かないとだめでしょうね。
と言うわけで、私は梅雨時の京都へよく出かけていましたし、紅葉期も雨の日ねらいでした。
私は「雨ねらい男」なのです(^^)。
しかし、「京の雨」・・何だかいい感じがしませんか。
昔、このような芝居がありました。
「柳も煙る雨の中。祇園へ急ぐ駕籠ひとつ。ほんに京の夕暮れにふさわしき風情」
「月様、雨が」
「春雨じゃ、濡れて行こう」(^^)。
「奈良の雨」や「東京の雨」・・今ひとつですね(^^)。
もうすぐ青もみじと雨の季節、傘を差して苔の小径や石畳の小道を歩きたいものです。
コメントをいただきありがとうございました。
京都で静寂とは、贅沢な時間ですね。
3周する気持ちが伝わってきます。
新緑、竹林、苔に小雨を味わいに
一度、訪ねてみたいと思います。
連休のお祭り気分が終わり、今日から地に足をつけて、ささやかな日常を楽しみたいと思います。
長かった連休が終わり、お仕事の始まりですね。
これは梅雨時の写真です。
小雨が降ったり止んだりして、苔や新緑がしっとりと輝き、写すには持ってこいの天気でした。
梅雨時は内外の人も少なくなり、静かでかっての奥嵯峨の風情の中を歩く思いでした。
茅葺きの庵、苔むした庭、緑したたる新緑と竹林、黒く光る木の幹、つくばいの音・・すべては静寂中にありました。
お仕事疲れをいやしに、ぜひこの時期に足をお運びください。
コメントをいただきありがとうございました。
緑が美しいですね。
写真を見ていると
ひんやりとして、少し水を含んだような空気を感じて、清々し気持ちになりました。
仕事始まりの日
新しい気持ちで、行ってきます。