風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

朝日の船出 その2

2018-10-30 | 三重県・海・伊勢湾
 鈴鹿市白子漁港の朝日と船出の風景です。
 その1からの続きです。

①知多半島の陸地があるため、少しいびつなだるま朝日です。


②陸地から離れた太陽を灯台の上へ持ってゆき、ローソク型にしてみました。


③次々に鵜の群れが通過して行きます。





⑤船も次々にやって来ますが、網を使う漁法の船ではないようです。
 巻き網、バッジ網などを使うイワシ漁船はもっと朝早く出港し、この時間はずっと沖合右手、湾央付近で操業しています。























⑬太陽はもう丸い輪郭を見せてくれません。





⑮港内の魚の水揚場へ移動して来ました。


⑯明日ご紹介しますが、カモメが乱舞しています。


⑰港内の釣り人です。


 明日は「釣り人とカモメ乱舞」です。

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