奈良県桜井市の長谷寺です。
本堂まで上がってきました。
いつものように、外舞台で眼下に広がる雄大な景色を見てから、御影堂、五重塔を経由して本坊へ向かいます。
①見晴らし台となっている外舞台から。
新緑の向こうは本坊と大講堂。
②弘法大師御影堂。
覆いかぶさるような青もみじがさわやか。
③④やはり今年はこの寺のしゃくなげもさびしいようだ。
⑤ひめうつぎ(姫空木)の花の中にひっそりと一本のしゃくなげ。
⑥~⑩金蓮院~本坊入口までのぼたん。
白、赤、黄色、紫・・・色様々。
あでやかさ、つややかさ、はなやかさ、うるわしさを競い合っている。
⑪~⑬最大の撮影ポイント、本坊前のぼたん園。
背景は五色幕あざやかな、本堂。
⑭出発地仁王門まで戻ってきた。
6時前までねばったが、ついに期待した登廊の吊提灯に灯は入らなかった。
長谷寺のぼたんを今まで敬遠していたのは、この時期の人出がものすごいと聞いていたことに加え、ぼたんが梅や桜と違って、風景の中のぼたんとして撮るのがむずかしいと思ったからです。
今回の写真の中で、風景の中の花といえるのは、本坊前のぼたんくらいでしょう。
ぼたんはひとつや少数をマクロ的に撮れば非常に美しいのですが、花が入った風景写真としてはなりにくいのではないかと思います。
ぼたん個人の責任ではないのですが・・・(^^)。
もちろん、私の腕前の未熟さゆえ、そういう風景を作ることが出来なかったことも大きいと思います。
雨が降ればまた別の風景が展開したかもしれません。
今回も晴れの日がずっと続いたため、雨乞いをして3~4日待ったのですが、思い天に通ぜずでした(^^;)。
今度来るときは今回のように初体験として甘えているわけにはいきません(^^)。
今回を糧として、来年また出直しです。
次回は愛知県津島の藤です。
本堂まで上がってきました。
いつものように、外舞台で眼下に広がる雄大な景色を見てから、御影堂、五重塔を経由して本坊へ向かいます。
①見晴らし台となっている外舞台から。
新緑の向こうは本坊と大講堂。
②弘法大師御影堂。
覆いかぶさるような青もみじがさわやか。
③④やはり今年はこの寺のしゃくなげもさびしいようだ。
⑤ひめうつぎ(姫空木)の花の中にひっそりと一本のしゃくなげ。
⑥~⑩金蓮院~本坊入口までのぼたん。
白、赤、黄色、紫・・・色様々。
あでやかさ、つややかさ、はなやかさ、うるわしさを競い合っている。
⑪~⑬最大の撮影ポイント、本坊前のぼたん園。
背景は五色幕あざやかな、本堂。
⑭出発地仁王門まで戻ってきた。
6時前までねばったが、ついに期待した登廊の吊提灯に灯は入らなかった。
長谷寺のぼたんを今まで敬遠していたのは、この時期の人出がものすごいと聞いていたことに加え、ぼたんが梅や桜と違って、風景の中のぼたんとして撮るのがむずかしいと思ったからです。
今回の写真の中で、風景の中の花といえるのは、本坊前のぼたんくらいでしょう。
ぼたんはひとつや少数をマクロ的に撮れば非常に美しいのですが、花が入った風景写真としてはなりにくいのではないかと思います。
ぼたん個人の責任ではないのですが・・・(^^)。
もちろん、私の腕前の未熟さゆえ、そういう風景を作ることが出来なかったことも大きいと思います。
雨が降ればまた別の風景が展開したかもしれません。
今回も晴れの日がずっと続いたため、雨乞いをして3~4日待ったのですが、思い天に通ぜずでした(^^;)。
今度来るときは今回のように初体験として甘えているわけにはいきません(^^)。
今回を糧として、来年また出直しです。
次回は愛知県津島の藤です。
やはり、定番的ですが、本坊からが一番のポイントですね。しっかり、ぼたんの姿を忘れないよう頭に刻んで、来年またやってきます(^^)。