早朝の海を撮りに、鈴鹿市の海岸にやって来ました。
鈴鹿漁港、若松漁港、千代崎漁港などで朝早い海の風景をねらってみました。
①朝6時10分、黎明の千代崎漁港。
カモが休んでいます。
ここはまた帰り道に立ち寄ります。
②鈴鹿漁港。
漁港はとっくに目覚めています。
③
④遠方は雪の鈴鹿山脈。
左は鎌ヶ岳、右は主峰御在所岳。
⑤1艘の船が出航しました。
走って堤防をかけ上がりやっと間に合いました。
⑥水平線近くから空は赤色、橙色、青色へと変わって行きます。
日の出を待つこのひとときは、寒いですが心躍る刻です。
⑦見にくいかもしれませんが、灯台には緑色の明かりが灯っています。
沖から港の奥に向かって、左側は白い灯台に緑色の明かり、右側は赤い灯台に赤色の明かりと定まっています。
⑧今日は日曜日ですが、釣り人の姿がありません。
⑨川鵜の一群が南から北へ飛んで行きます。
隊列を組んで、次々に目の前の海を横切って行きます。
すべては写せませんが、ものすごい数です。
生態系や環境の破壊者として嫌われものの鵜ですが、画面にアクセントを付けてくれるので、こういう時は重宝します。
⑩また2艘出航しました。
小型の船であり、この遅い時間の出航なので本格的な漁ではなく、網の見回りか海苔そだの手入れなどでしょう。
⑪
⑫6時40分、愛知県の知多半島から太陽は顔をのぞかせました。
海面すれすれを行くのは鵜です。
⑬愛知県なので場所の特定はむずかしいですが、三河湾に面した右は武豊火力発電所、左は碧南火力発電所の煙突だと思われます。
⑭
⑮背後は四日市塩浜コンビナートです。
もっと天気がよければ、その奥に冠雪の御嶽山、右に中央アルプス、その右に南アルプスなどの白い山並みが見えるのですがこの日はダメでした。
⑯また1艘、朝日の海へ出航です。
⑰海苔そだの見回りから戻ってきたようです。
後ろの白い灯台は、手前が若松漁港、奥が千代崎漁港の灯台です。
このあと、そちらへ向かいます。
⑱
その2へ続きます。
鈴鹿漁港、若松漁港、千代崎漁港などで朝早い海の風景をねらってみました。
①朝6時10分、黎明の千代崎漁港。
カモが休んでいます。
ここはまた帰り道に立ち寄ります。
②鈴鹿漁港。
漁港はとっくに目覚めています。
③
④遠方は雪の鈴鹿山脈。
左は鎌ヶ岳、右は主峰御在所岳。
⑤1艘の船が出航しました。
走って堤防をかけ上がりやっと間に合いました。
⑥水平線近くから空は赤色、橙色、青色へと変わって行きます。
日の出を待つこのひとときは、寒いですが心躍る刻です。
⑦見にくいかもしれませんが、灯台には緑色の明かりが灯っています。
沖から港の奥に向かって、左側は白い灯台に緑色の明かり、右側は赤い灯台に赤色の明かりと定まっています。
⑧今日は日曜日ですが、釣り人の姿がありません。
⑨川鵜の一群が南から北へ飛んで行きます。
隊列を組んで、次々に目の前の海を横切って行きます。
すべては写せませんが、ものすごい数です。
生態系や環境の破壊者として嫌われものの鵜ですが、画面にアクセントを付けてくれるので、こういう時は重宝します。
⑩また2艘出航しました。
小型の船であり、この遅い時間の出航なので本格的な漁ではなく、網の見回りか海苔そだの手入れなどでしょう。
⑪
⑫6時40分、愛知県の知多半島から太陽は顔をのぞかせました。
海面すれすれを行くのは鵜です。
⑬愛知県なので場所の特定はむずかしいですが、三河湾に面した右は武豊火力発電所、左は碧南火力発電所の煙突だと思われます。
⑭
⑮背後は四日市塩浜コンビナートです。
もっと天気がよければ、その奥に冠雪の御嶽山、右に中央アルプス、その右に南アルプスなどの白い山並みが見えるのですがこの日はダメでした。
⑯また1艘、朝日の海へ出航です。
⑰海苔そだの見回りから戻ってきたようです。
後ろの白い灯台は、手前が若松漁港、奥が千代崎漁港の灯台です。
このあと、そちらへ向かいます。
⑱
その2へ続きます。
夜明け前からの相当ハードな撮影かと思われます。
この美しい光景を独り占めですか
日の出前の朝焼けの空を飛ぶ川鵜が、影絵のように美しいですね!
海岸や漁港の始動と夜明けを、手に取るような作品で見せて頂いて感動しています。
日曜日なので釣り人がいると思っていましたが誰もおらず、早朝の景色をまさに独り占めでした。
冷たい空気の中を、エンジン音を振るわせて次々に出漁して行く船を追っていると、夢中になり寒さを忘れてしまいます。
隊列を組んで北へ飛んで行く川鵜が、画面を引き締めてくれます。
川鵜様様です(^^)。
琵琶湖にはもっと多様な鳥たちがいて、湖岸や漁港では、様々な朝のドラマが繰り広げられているように思います。
コメントをいただきありがとうございました。