福島県桧枝岐村、尾瀬沼、大江湿原のニッコウキスゲです。
①以前の写真集で見る、湿原を圧倒し埋めつくすニッコウキスゲはもう過去の話でしょう。
それでも、この前年、2012年のニッコウキスゲの花のさびしさを聞くと、これだけ咲いていれば大満足というべきです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ab/8525845cb3a2ea8c3ad7812f6415fbea.jpg)
②
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/e5/8d56117a5d6c8ee269708539f20d175f.jpg)
③
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b4/e62a09932f117edf8071dd4ebc3c2d4c.jpg)
④元長蔵小屋下からの尾瀬沼東端部。
晴れていたら燧ヶ岳が見えているのだが。
しかし、この沼のような湿原のような水面に、青々とした草が風に揺れる風景も捨てがたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/25/87fae99ac148270eda2eead51ed3881a.jpg)
➄
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/2e/f377ea9fa384e1f6d8a83b1216c4fe34.jpg)
⑥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/0e/1fd29730cbbad1135102841b017c7096.jpg)
⑦再び大江湿原に戻り、この木道を通って尾瀬沼の西端部、沼尻へ向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/bf/0979fd161da8a7de05c2d5565fb601c5.jpg)
⑧尾瀬沼北岸の道から。
背後の森を霧が流れる尾瀬沼の湖沼風景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c7/18371cf500278f4c2ba78ce420ab001b.jpg)
⑨尾瀬沼西端、沼尻(ぬしり)。
右は沼尻休憩所。売店やトイレがあり利用する人は多い。
池塘には黄色いオゼコウホネの蕾がかすかに見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ce/40b3a6557411b6412fe96eebac14a5b6.jpg)
⑩水面に小舟が一艘。
もしまだ使われている船なら、特別に許可された船かもしれない。
今から40年ほど前までは、尾瀬沼にも遊覧船や渡し船が走っていた時代があったらしいのです。
今朝いた三平下からこの沼尻までは渡し船のルートだったようだ。
船が水を汚し、静寂を破るなどの理由で廃止された。
尾瀬沼に奥只見湖のようなハデハデの外輪船が走ってなくてよかった(^^)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d2/23075c48853133d6ede539cc735a977d.jpg)
①以前の写真集で見る、湿原を圧倒し埋めつくすニッコウキスゲはもう過去の話でしょう。
それでも、この前年、2012年のニッコウキスゲの花のさびしさを聞くと、これだけ咲いていれば大満足というべきです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ab/8525845cb3a2ea8c3ad7812f6415fbea.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/e5/8d56117a5d6c8ee269708539f20d175f.jpg)
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④元長蔵小屋下からの尾瀬沼東端部。
晴れていたら燧ヶ岳が見えているのだが。
しかし、この沼のような湿原のような水面に、青々とした草が風に揺れる風景も捨てがたい。
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⑦再び大江湿原に戻り、この木道を通って尾瀬沼の西端部、沼尻へ向かいます。
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⑧尾瀬沼北岸の道から。
背後の森を霧が流れる尾瀬沼の湖沼風景。
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⑨尾瀬沼西端、沼尻(ぬしり)。
右は沼尻休憩所。売店やトイレがあり利用する人は多い。
池塘には黄色いオゼコウホネの蕾がかすかに見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ce/40b3a6557411b6412fe96eebac14a5b6.jpg)
⑩水面に小舟が一艘。
もしまだ使われている船なら、特別に許可された船かもしれない。
今から40年ほど前までは、尾瀬沼にも遊覧船や渡し船が走っていた時代があったらしいのです。
今朝いた三平下からこの沼尻までは渡し船のルートだったようだ。
船が水を汚し、静寂を破るなどの理由で廃止された。
尾瀬沼に奥只見湖のようなハデハデの外輪船が走ってなくてよかった(^^)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d2/23075c48853133d6ede539cc735a977d.jpg)
沢山の尾瀬の写真、特に群生のニッコウキスゲの写真を、心行くまで拝見致しました。有難うございました。画面一杯に写し出されているいるキスゲの風景は、ちょっとやそっとでは見られませんから大好きな写真です。又、②の木道を入れたこの一枚も大好きです。
私は、あなたの写真、説明文のお陰で、池塘の事 を知りました。今日の霧の流れる湿原、沼、池塘の風景の素晴らしさ は、どのような言葉で表現すればいいのか分かりません。凄いです。少し重かった私の心の中を爽やかな風が通り抜けて行きました。有難うございました。
尾瀬沼の大江湿原は、ニッコウキスゲの密度が高く、見応えがありました。
ニッコウキスゲは尾瀬ヶ原や霧ヶ峰・車山など大群落がほとんど消滅し、裏磐梯の雄国沼が私の知る限る最大のポイントです。
今やこの大江湿原は、私にとって貴重な写真になっています。
尾瀬の池塘風景をぜひ見に来てください。
コメントをいただきありがとうございました。