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ゴンノリンの雄叫び

とかく此の世は住み辛い

モーツアルトの全楽譜がHPに

2006-12-18 23:41:33 | 高尚なお話
 
先ずは時事通信の記事を・・・・・
 
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Photoモーツァルト全楽譜をネットで=無料で公開、印刷も-オーストリア財団
 【ベルリン17日時事】モーツァルト全作品の楽譜をネットでどうぞ-。今年で生誕250周年を迎えた作曲家モーツァルト(1756~91)の文化遺産を管理する国際モーツァルテウム財団(オーストリア・ザルツブルク)はこのほど、全作品の楽譜をホームページ(HP)で公開した。閲覧は無料、印刷も可能で、世界各地のモーツァルト・ファンの関心を呼んでいる。

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 プロは別にして、チョッと楽譜に興味のあった我々素人には朗報です。 何せ楽譜を買うとなると、結構なお値段でしたから。

モーツアルトに続いて、バッハやブラームスの楽譜もHPにアップしてくれると嬉しいですね。 何方かいらっしゃいませんか?



脇田和遺作展

2006-11-06 15:33:53 | 高尚なお話
                  鳩家族 (2000年)


脇田和の遺作展・・・・・脇田美術館へ行ってきました。

    
何も付け加えることはございません。

 浮世の柵を逃れ 
 
  浮世の雑音を遮断し

   そう そうして

 浮世は一分五厘と悟りました・・・・・・・・・・


厭なニュースに溢れる現世を離れ

 心洗わるる素適な一時でした
 
 明日への活力が漲ってくるのを実感できた一時でした

 

岩城宏之氏逝去

2006-06-14 10:14:47 | 高尚なお話
6月13日、指揮者岩城宏之逝去。 享年73歳。

1956年、NHK交響楽団でチャイコフスキーの『悲愴』を振って登場。 同じ演奏会に、外山雄三も初出演(曲目は失念)。 当時の高校生には衝撃のデビュー。 その時の勇姿は、未だに瞼に焼き付けられたまま。

16年前の1990年、レナード・バーンスタイン逝去。 享年72歳。

同時代に生きた巨匠の訃報に接し、言葉もない・・・・・。

1962年、指揮者ブルーノ・ワルターが86歳で他界した。 フルトヴェングラーよりも、トスカニーニよりも好きだった指揮者。 1991年、ヴィルヘルム・ケンプ96歳で他界。 好きなピアニストだった。 いずれも高齢の大家で、こちらが未だ若かった(?)こともあり、ショックは小さかった。 

ケンプが去る前年に急逝したバーンスタインだったが、まだまだこれからという年齢であったこともあり、大きなショックを受けたことを鮮明に覚えている。

岩城宏之の死は、バーンスタインの死に次ぐ衝撃。  

願わくば天国にて、気の趣くままにタクトを振られんことを!

今、岩城がオーケストラ・アンサンブル金沢を指揮したブラームスの名曲、交響曲第四番ホ短調作品98を聴いている。                        

合掌  
 

脇田 和 

2006-05-27 09:50:40 | 高尚なお話

ブラームスに引き続き、高尚なお話を・・・。

昨年、九十七歳にて天寿を全うされた日本洋画画壇の巨匠、脇田 和の遺作展が、軽井沢の脇田美術館にて11月24日まで開催されています。

鳥と子どもモチーフとし、詩情溢るる絵を、美しい色彩で一生描き続けた巨匠の作品を、緑に包まれた近代建築の美術館で心行くまで堪能できます。

脇田 和は、コマーシャリズムとは無縁の巨匠でした。 売れ筋の画を描くことなく、只管心の赴くままに、世間の柵を離れ、子どものような純真さでキャンバスに向かい続けました。 

画を好きな方は大勢おられ、ピカソやルノワール、モネ展などとなると、ゆっくりと画を鑑賞できぬほど人が押し寄せますし、我が国にも、大変ポピュラーで人気も高く、お値段も結構な画家がたくさんおられます。 が、『脇田 和』、この巨匠をご存知ない方が意外と大勢おられるのは、彼のこのような姿勢がもたらしたものなのでしょうか?

皆様、是非一度 『脇田 和』 を御覧になって下さい。 

上の画は『緑の壁』、1975年の作品です。

詳しくは美術館のホームページ http://www.wakita-museum.com/ を御覧下さい。



ブラームス

2006-05-26 23:03:31 | 高尚なお話

「いつも文句ばっかり言ってるわね!」って、ご主人様の奥方に怒られました。 「偶には楽しいこともお書きなさい」って。

で、いきなりブラームスっちゅうのは些か唐突ではありますが、ご主人様が御歳十五のときから半世紀、一途に聴き続けて参りました、と申せばご納得頂けるのではないかと・・・。 えぇ、大変高名な作曲家であります。


然様、ブラームスであります。 綺羅星の如き数多の巨匠のなかでも、断然ブラ様であります。 荘厳なバッハでもなく、軽妙洒脱なモーツァルトでも厳格なベートーヴェンでもございませぬ。


皆様、是非一度 『ブラームス』 をお聴きになって下さい。

亭主が自ら命を断った後でも、未亡人クララ・シューマンへプラトニックな愛を一途に捧げ、そして時折ハンブルグの花街へ通いながら、一生独身で、数多の名曲をこの世に生み出した庶民派の天才・・・・・それがブラームスでありました。

皆様、是非一度 『ブラームス』 をお聴きになって下さい。

何を聴こうかって? なんでも結構。 ブラームスが作曲したものなら、なんでも結構です。 
ご参考になれば、と、我がご主人様にお伺いしたところ、「室内楽が一番いぃーんとちゃうか」とのご託宣・・・・・

ヴァイオリン・ソナタ (三曲あり)
チェロ・ソナタ (二曲あり)
クラリネット五重奏曲
クラリネット三重奏曲
ホルン三重奏曲
・・・・・
・・・・
・・・
・・


あぁ、挙げれば限がない。
 
もちろん交響曲も、協奏曲もいい。 交響曲なんか、『ブラ二』っていって、第二交響曲はとりわけファンが多いみたい。 ピアノ協奏曲第二番は、古今東西全てのピアノ協奏曲の最高峰でありまする・・・・・で、

皆様、是非一度 『ブラームス』 をお聴きになって下さい。


どーしてもお気に召さなかったら、無理にとは申しませぬ。 その代わり、都はるみ、和田アキ子、小林幸子、美川憲一に若様氷川きよし、と誰でも結構、上手い歌を聴きましょうね。


でも、どーしても、是非一度、一度だけでいいですから、
 
皆様、是非一度 『ブラームス』 をお聴きになって下さい。

虜になること請け合いです。

皆様、是非一度 『ブラームス』 をお聴きになって下さーぁい!

『Aimez-vous Brahms.....ブラームスはお好き.....』って小説、フランソワーズ・サガンも書いてましたっけ・・・・・


( 写真 : アンゴラとの国境を流れるナミビア、オカヴァンゴ河の黄昏 )