ごんぎつねのブログさん

自然・茶・和風・田舎・野菜・キツネ・ゲームを愛する妖怪。すごく爺臭く、若者の流行にはとことん疎い。オタクともいう。

最果ての世界樹探索記 34

2012年11月12日 | 世界樹探索日記
巨人との戦いがはじまった。
両手も攻撃を仕掛けてくる。
だが十分に経験を積んだ我々は負けない。

ついに巨人の顔を破壊する。
すると額が割れ、そこには囚われた巫女がいた。
核を破壊し、ついに巨人を撃破する。

巨人の両手が美しい緑に包まれ、空へ伸びる。
その掌には、巫女の無事な姿があった。

巫女が導いた先に、瓦礫の中で倒れた皇子がいた。
巫女の優しさに、皇子もまた、本来の優しさを取り戻したようだった。

巨人はその身体を巨大な樹に変えた。新たな世界樹への転生だった。


タルシスへとやったきた我々の
世界樹を巡る冒険は、ひとまず落ち着いたようだ。
だが、まだこれから。
探索し尽くすまで、我々の旅は終わらない。


クリア時のパーティ
モノノフ     Lv69
ダンサー     Lv68
ミスティック   Lv69
ルーンマスター  Lv69
スナイパー    Lv69

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