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「ちょっとピンクな話」の「ちょっとピンチな話」

2011年10月23日 | 競馬・乗馬・馬
ちょっとピンチな話」by内田利雄騎手(ミスターピンク)

偉いなぁ、内田騎手。

私もこういう大人になりたい。

見習いたい。

過ちは過ちとして、責任転嫁などせず、しっかり噛みしめたい。

これはねぇ、簡単そうで、なかなか真似できないことです。

世界は違うけれど、私も介護の仕事をしていて、失敗したな、と思うことが、多々あります。

そういう失敗は、運が悪ければ、事故や怪我につながってしまいます。

だから、そういうリスクを避けるには、介護技術を上げたり、いろいろと学ぶ必要がある。

それでも、誰だって、ミスをしてしまうことがある。

内田騎手のような大ベテランでさえ、そうなんだ。

神様じゃないんだから。

自分のミスを認めないような大人(政治家の多くがそうであるように思える)には、なりたくない。

そうそう。

マイルチャンピオンシップ南部杯のロックハンドスターは残念でした。

騎乗していたのは、「ちょっとピンチな話」にも出てくる、菅原俊吏騎手。

仕方のない事故でした。

むろん、騎手のせいではありません。

それなのに、彼のブログには、謝罪の言葉が、痛々しく記されています。

菅原俊吏騎手、ドンマイ!

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