ごめり語。

ごめり・りんご・「   」

言わずにおいて(some things are better left unsaid)

2012年12月12日 | 日記
この2週間くらいかな、落ち着いて過ごせたというか、久しぶりにいい精神状態だったような気がします。

こんな時は、もう1人の自分が、調子に乗ってんじゃねぇぞ、と締めてくれます。


「(あっけなかったけど)苦しまずに逝ってよかったね」

たとえ本心であっても、こういうことは、口にするべきではありません。

ただ、内心思っていればよいことです。

反省猿でした。

「(今までじゅうぶん頑張ってきたから)もう頑張らなくてもいいよ」

こういうことも、慎まなければなりません。

むろんご本人の前では言いませんよ。

ぼくたちは、嘘つきだから?口にしないことに、本心があるのかもしれません。
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