エモリー大学 (ゴイズエタ) MBA日記

エモリーの魅力を在校生が交代でお伝えしていきます(注:時には全く関係無い内容になる恐れ有り)。

Goizuetaでの生活~其の二百三十六

2009-02-02 06:36:44 | 過去ログ
上の写真は今日行ってきたブラジル料理のCarne N Espetoのものです。
これは当校のHispanic Business Associationが主催したイベントです。
ラテンアメリカ出身者が多かったのですが、アメリカ人や僕を含めたほかの留学生も参加し、総勢30人近くになってしまいました。

メニューですが、ずばりシュラスコです。
シュラスコとは、僕の理解では、いろいろな肉を焼いて、それをその場で焼き立てで食べるというものです。
肉以外にも野菜、ラザニアなどそのほかの料理もたくさん用意されているビュッフェスタイルです。
というわけで、あらゆるメニューを好きなだけ食べることが出来ます。
しかもそれで12ドルという超お手ごろ価格であり、今日は待ちに待った日であったわけです。
ちょっと場所が離れているのが玉に瑕ですが、それでも30分あれば行ける距離にあります。
このイベントの楽しいところは、食べ物もそうですが、ラテンアメリカの学生が多く集まるところです。
彼らは底抜けに明るく、最初から最後まで笑顔と笑い声が止まりません。
半分以上はよく知っている学生ですが、First Yearの学生やOne Yearの学生の中には知らない学生もいるので、彼らと知り合う貴重な機会でもあります。

さて、肝心の食べ物ですが、やっぱりメインは牛肉です。
僕はレアが好きなので、「とりあえず今ある一番のレアをくれ」と言って、まずひたすら肉を食べました。
二皿山盛りに牛肉を食べたあと、他のメニューと野菜を食べました。
と言うわけで、ボリュームもバランスも満点の昼食を楽しむことが出来ました。
このレストランに来るのは3回目なのですが、いつ来ても大満足で帰ることが出来ます。
一つ苦労したのは、店内が非常に込んでいたことです。
午後1時ごろ店に着いたのですが、ちょうどお昼時であり、一度肉をとるのに10分くらいならばなければなりませんでした。
友達と話していればいいので、時間はつぶれるのですが、やはり空腹をごまかすことは出来ません。
今度行くときは時間を多少ずらして行きたいと思います。

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