エモリー大学 (ゴイズエタ) MBA日記

エモリーの魅力を在校生が交代でお伝えしていきます(注:時には全く関係無い内容になる恐れ有り)。

Goizuetaでの生活~其の三百十四

2009-05-05 14:27:12 | 過去ログ
上の写真は今日行ってきたDriving Centerのものです。
あとで詳しく紹介させていただきますが、アメリカのDriving Centerというのは日本のそれとは似ても似つかないものであります。
ご覧の通り、コーンが豪快になぎ倒されていますが、これでも合格だったそうです。
他が良かったということなのかもしれませんが、さすがにここまで豪快になぎ倒して、それで合格というのは、いかにもアメリカという感じですね。

今日は友人に付き添ってもらい、まず車をかりに行きました。
借りた車はシボレーでした。
生まれて始めて運転する外車、そしてアメ車であります。
僕はレンタカーをアメリカでかりるのは初めてだったのですが、思った以上に時間がかかり、試験開始時間に間に合うかどうか微妙なタイミングになりました。
しかし、ここまで来たらやるしかないので、とりあえず外に出てDriving Centerに向かいました。
しばらく運転していなかったのですが、普通の道を走る分には問題ありませんでした。
ハイウェイにも乗ったのですが、車線変更なども、友人の助けもありスムーズに出来ました。
そして何とか予約した時間までにはDriving Centerに着き、試験のための受付をしました。
この受付を含め、Driving Centerというのは対応が非常に悪いことで有名なのですが、今日の場合は受付の対応は非常に良かったです。
特に問題もなく、揚げ足を取られるようなこともなく、すぐに試験を受ける場所へ向かうことが出来ました。
1時40分の予約をしていたのですが、試験が始まったのは2時過ぎです。
しかし、友人の中には数時間単位で待たされたというケースもあるようなので、ましなほうだと思います。
ところが、ここからが大問題でした。
試験官のアクセントが非常に強く、言っていることの半分くらいしか聞き取れないのです。
聞き返していたのですが、そのたびに明らかに機嫌が悪くなり、何回も怒鳴られてしまう始末です。
小心者の僕はすっかり縮み上がってしまい、運転どころではなくなってしまいました。
しかしそういうことは言っていられないわけで、なんとしてでも試験を突破しなくてはなりません。
長くなりそうなので、また明日以降続けさせていただきます。

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