エモリー大学 (ゴイズエタ) MBA日記

エモリーの魅力を在校生が交代でお伝えしていきます(注:時には全く関係無い内容になる恐れ有り)。

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日本人向けサイトの更改と新ブログへの移行のお知らせ

2012-10-15 17:01:31 | 課外活動

ご無沙汰しております、Class of 2014のKeitaです。皆さま、お元気ですか?

 

我々1年生は、2年間の中で最も大変と言われているBlock2の最中にあり、来週にはその試験があります…。そんな中、勉強そっちのけで日本人の方々向けのサイトの更改と新ブログへの移行作業を進めてきまして、とうとう立ち上げに至りましたのでご紹介させて頂きます。

 

新サイト:  http://www.bus.emory.edu/japan/

 

新ブログ: http://goizueta-japan.blogspot.com/

 

これに伴いまして、2006年以来利用させて頂いてきたgooブログからはお引っ越しです。皆さま、長い間大変お世話になりました!過去ログは全て新しいブログに移しておりますので、変わらずご覧頂けます。また、新サイトには様々な情報を順次追加予定です。特にこれからご受験される方は、不明な点がございましたら、遠慮なくお問い合わせ頂ければと思います。

それでは引続き、エモリー大学ゴイズエタビジネススクールをどうぞよろしくお願い致します。

これから試験勉強を始めるKeitaでした。


アトランタの芸術

2012-10-13 14:25:55 | 生活

こんにちは、Class of 2013のYukiです。

 

アトランタも朝晩はかなり涼しくなり、秋が深まってきました。

そして、いよいよクラシックのシーズンが始まりました。

 

アトランタはアメフトや野球、バスケなどのメジャースポーツでホームチームを持つだけでなく、オーケストラやオペラ、バレエでも、それぞれアトランタを本拠とする団体があります。

 

先日、その団体の一つ、アトランタ・シンフォニーオーケストラのコンサートに行ってきました。日本人バイオリニストの五嶋みどりさんがソリストとして登場し、素晴らしい演奏で観客を魅了していました。

今シーズン初日のコンサートだったのですが、それまで、アトランタ・シンフォニーは、マネジメント側と楽団員側との間で今季の契約交渉がなかなかまとまらず、日程通りの開催が危ぶまれていました。チケットを買っていた身としてはヒヤヒヤしていたのですが、幸いなことに、本番の約1週間前にようやく合意にこぎつけ、予定通りに開催される運びとなりました。

 

そうした経緯があったためか、あるいは今季初日だったからかはわからないのですが、団員がステージに入場してくると客の多くがスタンディングオベーションで出迎え、ほぼ満席の会場は暖かい雰囲気に包まれました。

また、プログラムの曲目に入る前に国歌が演奏され、客は起立斉唱していました。アメリカといえどクラシックコンサートでの国歌斉唱は稀で、これも今季初日だったためかと思われますが、素晴らしい演奏に加え、このようなめずらしい場面にも遭遇することができたのは貴重な経験でした。また、地元の楽団を地元の人々が支える、という構図は素敵だな、と感じました。

 

勉強の秋、スポーツの秋、そして芸術の秋。その全てを堪能できるアトランタは、やはり魅力的な街といえます。

 


キャンパスビジットについて(Emory Goizueta Business School)

2012-10-06 16:07:20 | MBA一般

GoodNewsが続いていてご機嫌のClass of 2014 TEDです。

まずは同級生が新たな命を授かり、11人でスタートした日本人一年生コミュニティが15人となりました!Emoryは家族に優しい環境ってことですね!

また、最新のMBAランキングでEmoryがWorld Ranking#21 (US #14)となりました!Emoryは勉強にも最適な環境ってことですね! 前回から7位もジャンプアップしています。http://www.economist.com/whichmba/full-time-mba-ranking

 

さて、最近はキャンパスビジットのお問い合わせをいただくことが多くなりました。よくある質問をまとめましたので、出願を検討している方は参考にしてみてください。

キャンパスビジットで何ができますか?

インタビュー、授業見学、キャンパスツアー&ランチ、住居訪問、ディナーが主なコンテンツで、ご要望に合わせてカスタマイズします。授業見学やランチですが、エモリーの場合、通常は日本人在校生がアテンドしますのでご安心してください。また、金曜日は授業がない代わりに、アドミッションオフィスでインフォセッションがあるなど曜日によって多少の違いがあります。(個人的には住居訪問が超お勧めです)

 

時期的にはいつがお勧めですか?

冬休みやテスト期間を考慮した大局的なスケジュールで言うと、年内なら12月7日まで、1月25日~2月28日が理想的です。その上で、いくつかの観点からコメントしてみたいと思います。

まず、ゴイズエタの雰囲気を感じたい!という方には月~木曜日がお勧めです。金曜日には授業が少ないため授業見学ができないばかりか、ゴイズエタの活気を感じるのが難しくなってしまいます。一方で、金曜日にビジットするとアドミッション主催のプレゼンやランチに参加できるメリットがありますが、金曜日以外でもアドミッションとの面談は可能ですし、ランチやキャンパスツアーは日本人学生がアテンドすることが可能です。

なお、12月1日、来年1月12日には学校主催のオンキャンパス説明会Super Saturdayが予定されています。内容も充実しているようですので、このイベントをターゲットに予定を組むのもありだと思います。

http://goizueta.emory.edu/degree/fulltimemba/admissions/events/on_campus.html

 

以下の現在の1年生のビジット模様を掲載しておきます。

 

時期

ステータス

インタビュー

授業見学

A

2月上旬

出願後

なし

あり

B

2月下旬

合格後

なし

あり

C

なし

D

1月下旬(Super Saturday)

出願前

あり

あり(模擬授業)

E

11月中旬

出願前

あり

あり

F

2月中旬

出願後

あり

なし

G

2月中旬

合格後

なし

なし

 

1月と2月は航空券が安かったりもするので、考え方は人それぞれです。また、アメリカ特有の休暇が合ったりもするので、ビジットの時期は在校生ML(goizueta-japan2013@yahoogroups.jp)宛てに事前に相談していただくのが良いと思います。

 

ビジットでのインタビューについて

時期にもよりますが基本的には Invitation Onlyとなります。ただし、インタビューポリシーは変更になることが多いので公式サイト(http://goizueta.emory.edu/degree/fulltimemba/admissions/interviews.html)で確認いただき、不明点があればアドミッションオフィスに確認するのが良いと思います。

また、Invitationを受けた場合でもビジット時に面接を受けるかどうかは個々人の戦略によります。Face-to-Faceで面接できるメリットもあれば時差ボケで英語がうまく話せなくなるリスクもあります。なお、例年と同様であれば、1月~2月にかけてアドミッションオフィスが日本を訪問するため、Emoryの場合は日本でアドミッションとFace-to-Faceインタビューをできる機会があるということですね。なお、インタビューを受ける・受けないに関わらず、せっかくビジットしたのであればアドミッションオフィスを訪れて顔と名前を覚えてもらうのが良いと思います。

 

テルと交通手段について

ホテルはEmory Conference Center Hotel(http://www.emoryconferencecenter.com/)が良いと思います。価格は一泊150-200ドル程度と決して安くはありませんが、曜日によって変動が大きく、100ドル以下で泊まれる日もあるようです。学校まで徒歩15分程度であり、在校生の住居とも近いため何かと時間のないビジットには最適な選択肢かと思います。

なお、空港からはタクシーを利用するのが一般的です。運転手にホテル名を告げれば30分程度で到着となります。地下鉄(MARTA)を利用する手もありますが、慣れない土地での電車の負担は大きいため、タクシーの利用をお勧めしています。

 

個人的なビジット体験談

僕がEmoryへの進学を決めたのはビジットで住環境の良さに惹かれたからです。家族構成(妻あり、子供なし)を考えると大都市でのアクティブな生活、安全な住環境、日本食材にも困らない、というアトランタは非常に魅力的です。出願校を絞り込む時点でプログラム自体はどの学校も出願者にとって魅力的なはずですし、最後の決め手は「2年間ここで楽しく生活できるか」になると思うんですよね。

私の場合は、年内に出願 → 年明けに日本で面接 → 合格後にビジットという流れでした。ビジットの際に他校のインタビューを受けましたが夕方に時間をセットしていたため、時差ぼけでうまく英語が話せなかった記憶があります。インタビューは日本で受けるか、ビジットの場合は午前中に時間をセットするのがお勧めです。

最後になりますが、ビジットは本当に楽しかった、という印象しか残ってません。たった一人で見知らぬ土地を弾丸ツアーするなんて、そうそうできることではありません。仕事のことや英語の不安もあると思いますが、思い切ってビジットしてみてください。エッセーを書いていたときのモヤモヤがAha!と消えてしまうと思いますよ!大学とのFitというのはそういうものだと思います。

 

長文にお付き合いただきましてありがとうございました。

Ted

 

 


2012年秋学期ブロック1終了!!

2012-09-24 13:03:44 | 授業
class of 2014のRockyですお久しぶりです!
いかがお過ごしでしょうか?

日本は、まだまだ残暑が厳しいと聞いておりますが、アトランタはすでに秋ムード全開です朝と晩は、15℃以下まで気温が下がり、もともと乾燥していることもあり、非常に過ごしやすく(時には寒いくらい)、日差しも弱まっていますので、外の芝生の上で勉強している学生も多く見かけるようになりました。私が数ヶ月前に投稿した「アトランタは、やっぱホットランタ!?」を書いた頃が懐かしいです。

さて、今回は、ガラにも無く真面目に授業について書きたいと思います。そろそろ受験勉強も後半に差し掛かり、受験校の選別に入ってる方々もいらっしゃることと推察します。自分自身も各大学の日本人ページや直接メールを打つなどして在校生や卒業生とコンタクトを取ってエッセイや面接対策に有効な情報を取得したのを思い出します

その中でも必須事項の一つと考えていたのが大学の「授業」に関してです。取りたい興味のある授業や教授に関してたくさん質問しましたし、丁寧にご回答していただきました。授業に関してエッセイ等で触れる触れないは別として、大学のことを知る上でも重要なファクターだと思うので、今回は表題にもありますように終了したばかりのブロック1で受けた授業を紹介したいと思います。

その前に、ゴイズエタの場合、1年生のコア(2012年の秋学期8-12月)は、3つのブロックに分けられており、それぞれ5週間ずつとなっています。各ブロックの間には、一週間のテスト期間があり、テストが終了すると翌週から次のブロックがスタートします。
ブロック1:8/13月~9/7金 (9/10~13が中間テスト)
ブロック2:9/17月~10/19金 (10/22~26が中間テスト、10/29~11/2がキャリアウィーク(いわゆる就職活動イベント週間))
ブロック3:11/5月~12/7金  (12/10~12が中間テスト、12/13~冬休み)
現在は、ブロック2の2週目です。

では、ブロック1の授業のご紹介。ちなみにMBA業界では全員がめちゃくちゃ有名な教授陣です。

■Econ
授業名:Economic Analysis for Managers
教授名:Raymond Hill(Rayhillの愛称で生徒からの信頼も厚い)
http://goizueta.emory.edu/faculty/academic_areas/finance/hill_raymond.html

内容:ミクロ経済学の基礎、デマンドカーブとサプライカーブの分析、マージナルコストなどのエコノミックプロフィット・ロスに関する基本的考え方、競争市場、ゲーム理論 等々

感想:理系出身で大学時代に経済学を勉強したことがなかったので、非常にためになった。世の中に出回っている商品やサービスがどのような意思決定(コスト計算=ブレイクイーブン)により流通しているのか、など超基本的なことを分かりやすく具体例を使いながら学べたのが良かった。

■Finance
授業名:Managerial Finance
教授名:J.B. Kurish (元投資銀行のバンカー、奥さんも同様)
http://goizueta.emory.edu/faculty/academic_areas/finance/kurish_jb.html

内容:コーポレートファイナンスの基礎、お金の現在価値と将来価値、NPVとIRR、債券の評価、株式の評価 等々

感想:コーポレートファイナンスの基礎を本場のアメリカでさらには、元バンカーから学べるのは、非常にいい機会である。ちょうどQE3の話が決定したときなどは、具体的にウォールストリートジャーナスなどの記事を元にアメリカのお金の回り方の構造などを知ることができた。Shinjiが以前「Orientation & Boot Camp!!」書いていたけど、インターナショナルを非常に大事にしてくれる教授は、この人!

■Marketing
授業名:Marketing Management
教授名:Ryan Hamilton(アメリカの若手教授トップ40人に選ばれた!)
http://goizueta.emory.edu/faculty/academic_areas/marketing/hamilton_ryan.html
http://poetsandquants.com/2011/02/11/best-prof-ryan-hamilton/

内容:カスタマーバリューとカンパニーバリューの関係、ターゲッティング、セグメンテーション、ポジショニング、競合との競争、ブランドマネジメント 等々

感想:スタンドアップコメディをしていたということもあって、ユーモア溢れる授業の展開に毎回感嘆している生徒も多い。定期的にCase Write-upというエッセイ提出があるが、授業で学んだツールを実際のケースに当てはめて分析を行うスタイルは、大変やけど、勉強になる。ゴイズエタには、次の春学期にGMSCという実際に企業にコンサルティングを行える授業があり、その下地を築く上でもこのマーケティングの基礎の習得は必須。

■Management
授業名:Management Practice
教授名:Patrick Noonan(普通にしてたら陽気なおじさん!?授業は秀逸すぎる!)
http://goizueta.emory.edu/faculty/academic_areas/isom/noonan_patrick.html

内容:人(会社)がどのように効率的に意思決定を行うか、意思決定を行うまでの「問題設定→リサーチ→分析→意思決定」の各パーツの習得 等々

感想:いわゆるスーパー経営者だったら一瞬で思いつくようなすばらしい考えを凡人でも短時間でできるだけそのすばらしい考えに近づくにはどうすればいいのかをロジックを立てて分析、議論を繰り返すことをチームで組み立てる実践的なスタイルは、非常に有効。

■Statistics
授業名:Data and Decision Analysis
教授名:George Easton
http://goizueta.emory.edu/faculty/academic_areas/isom/easton_george.html

内容:正規分布、Z値・T値分析、二項分布、ポワソン分布、帰無仮説をエクセルを用いて分析 等々

感想:とにかくこの難しい統計学をこんなに楽しく分かりやすく教えてくれる人は他におらん!

Rocky

アメリカってひろい。。。(自然編)

2012-09-17 18:37:30 | MBA一般
2012年秋学期もはや3週間が経ちました。
アトランタもだいぶ涼しくなり、なんとなく秋の気配を感じる今日この頃です。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

来年の入学を考えている皆さんは、そろそろ早いラウンドのデッドラインを迎える頃ですね。
秋学期が始まりキャンパスビジットも増えてきていますので、Goizuetaご検討中の方はぜひぜひご一報ください。


さて、今回は「アメリカってひろい。。。」をお届けします。

当たり前じゃないか!というお叱りの声が聞こえてきそうですね。
確かに世界で3番目(もしくは4番目。中国と競ってるみたいですね)、日本の約25倍の国土面積を持つ国ですから、
お叱りはごもっともな気がします。

しかし、単純に25倍といわれても、そんな大きさよくわからん!ということで、各地の風景で広さを感じてみたいと思います。

これを見ればきっとあなたもGoizuetaに入ってアメリカを旅したくなるはず!!
(何か間違ってる気もしますがお見逃しを。。)

時期は夏、アトランタを出発し、ひたすらまっすぐな道を走り続けます。


どれだけ経っても風景が変わりません。アメリカの広さを実感する第一歩です。
・・・。
・・。
・。

いつまで経っても風景が変わらないんで、ちょっと時間を進めましょう。



いきなり目の前が真っ白です。なにこれ?しお?
いやいや目の前に石膏の砂漠「ホワイトサンズ」が出現です。

体全体がジャリジャリ、口の中もカピカピ、髪の毛ボサボサになりながら次の目的地を目指します。

なんか映画で見たことある景色が見えてきました。



ナバホ族居留地にある「モニュメントバレー」です。自然は偉大な芸術家ですね。
ちなみにナバホ居留地内はアルコールは禁止ですのであしからず。

次もアーティストの本領発揮!!



鉄砲水のつくりあげた芸術「アンテロープキャニオン」です。
基本的にガイドなしでの立ち入りは出来ません。近年でも鉄砲水による犠牲者が出ることもあるようです。
ご冥福をお祈りします。

最後に見えてきたのが真打「イエローストーン国立公園」です。



きっちり時間を守り、壮大な噴水ショーを見せてくれる「オールドフェイスフルガイザー」とカラフルな温泉です。
何でもバクテリアの働きでこんな色になるようです。




アメリカの広さは驚きに満ちています!
あなたもGoizuetaに入って、アメリカの自然を感じる旅をしよう!
(完全に何か間違ってます。。。)


                                              Class of 2013 TOM











セメスター留学 in France

2012-09-10 21:03:38 | その他
秋の日の ヰ゛オロンの ためいきの ひたぶるに 身にしみて うら悲し。
鐘のおとに 胸ふたぎ 色かへて 涙ぐむ 過ぎし日の おもひでや。
げにわれは うらぶれて ここかしこ さだめなく とび散らふ 落葉かな。

ポール・ヴェルレーヌ 上田敏訳



コマンタレブ。
パリの街には秋風が吹き始め、仕立ての良い革ジャンや小粋なトレンチコートに身を包むパリジャン、パリジェンヌも増えてきました。
さすがに街角でヰ゛オロン(=バイオリン)の音は聞こえてきませんが、ヴェルレーヌが身に染みる季節です。

Emoryのブログに訳分かんないこと書いてんじゃねーよ という声が聞こえて来そうですが・・・
私は今 パリにいます。Class of 2013のKoです。


秋学期真っ盛りのこの時期になぜ私がパリにいるかと言うと、ゴイズエタビジネススクールの交換留学制度を使って、フランスのビジネススクール(HEC Paris)にセメスター留学しているからです。

ゴイズエタのセメスター留学とは・・・
・二年生の秋学期(9月~12月)又は春学期(1月~5月)の時期を使って、一学期間 米国外の提携校に留学
・提携校は、欧州(フランス・スペイン・イタリア・イギリス他)・アジア(中国・シンガポール・韓国他)・南米(ブラジル・チリ他)・中東・アフリカと、世界各国に亘る
・留学中の学費は、Emory同等。つまり、留学に関わる追加学費は不要

詳細はこちら。 

なお、ゴイズエタには夏期交換留学制度もあり、夏休みの間、数週間~1か月程度の短期間 米国外で学ぶこともできます。
事例はこちら


私はEmoryに来る前は、製造業でグローバルビジネスの戦略企画をしていました。8年間の会社人生のうち6年近くは欧州・米国ビジネスをメインで担当していたので、その延長としてMBA受験時には、米国・欧州双方のビジネス手法をより深く学べる大学を探し、受験しました。当時からEmoryのセメスター留学を視野に入れていました。

私が入社して間もない頃、当時の上司は、欧州に工場をつくると言ってスロバキアやルーマニア、ポーランドを梯子して現地調査を行い、現地の経済担当大臣と交渉してインセンティブを引き出し、その帰り道でハンガリーやタイの工場に寄って現地のオペレーションをチェックし、ついでにアメリカに寄って現地法人の経営計画をディスカッション・・・、なんてことを普通にやっていました
当時は、世界中 旅して何か大変そうだな~、と他人事のように考えていましたが、今になってよく考えてみると、MBAホルダーに期待される仕事って、まさにこんな感じの仕事じゃないでしょうか

ということで、私は個人的には、アメリカで勉強するだけではグローバルなビジネスパーソンになるには少し弱いのかなー、と感じています。欧州も知り、アジアも知り、南米も知り、アフリカも知るべきでしょう!と勝手に思ってます。
それには住んでみるのが一番、ということで、とりあえず欧州を知るために、今パリにいます

パリの生活は、アトランタ生活に負けず劣らず充実しています。
私は文学部出身で、ビジネススクールで教科書として指定される小難しいビジネス書を読むよりも、公園でのんびり文学書とか哲学書とか読んでいる方が好きなタイプ なので、文化と歴史に溢れるパリの環境はたまりません。例えば・・・

携帯を買いに行ったらふと目の前に凱旋門があったり、

学校に行く途中の駅で何と無く目線を上げるとエッフェル塔が見えたり、

勉強の合間にふらっと散歩に出て、ボードレールやサルトル、セルジュ・ゲンスブールが眠るモンパルナス墓地を訪れてみたり、

かつてショパンが住んでいたヴァンドーム広場(今は高級宝飾店街)で腕時計を物色したり(買えないけど )、

日本やアメリカとは全く違う生活が、ここにはあります。

こんなに素晴らしい機会を与えてくれるゴイズエタビジネススクールのセメスター留学、これからMBA入学を控える皆さんも、ぜひ考えてみませんか?
Emoryの充実した留学制度は、きっとあなたのキャリアにも人生観にも、ポジティブな影響を与えてくれるはずです



Ko
Class of 2013

夏休みを終えて

2012-09-04 15:49:54 | その他
こんにちは。2013のAです。長い夏休みが終わり秋学期が開始となり、世界中に散らばっていた同級生も皆、アトランタに戻ってきました。
さてこの夏、私も短期交換留学プログラムに参加していました。しかしながら前回記事で留学プログラムが紹介されてしまったので、主に夏休みのプライベート(遊び)の部分を紹介しようと思います。

Goizuetaでは5月頭から8月末までの約3ヵ月半に渡る夏休みがあり、私は社費派遣なので思い切って旅行を楽しみました。5、6月はMBA受験で知り合った友達を訪ねてアメリカの各地を回ったり、同級生と旅をしたりしました。そして7,8月はオーストリアでの交換留学プログラム参加と合わせてヨーロッパ旅行を楽しみました。ポルトガルのリスボンから出発し、スペイン、フランス、イタリアの各港町を抜けてオーストリア入りをし、その後もチェコやハンガリーなどの中東欧諸国を巡りました。




この中で印象的だったのは、アメリカ、ヨーロッパを外国の友達と旅ができたことです。正直、MBAを開始するまで純ドメ街道まっしぐらだったので、外国人との接点なんて英会話教室くらいでした。そんな自分にとって、外国人と知り合うだけでなくプライベートで旅行するなんてことは想像だにしませんでした。旅行はイギリス人、ロシア人、韓国人、中国人、ガーナ人など状況によって様々であり、英語でしかコミュニケーション取れない奴らと旅できるのかとビビッていましたが、下手な日本人といるよりずっと快適でした。(彼らのコミュニケーションスキルが高かっただけかもしれないですが。)

昨年は非常に過酷なスケジュールで大変な思いもしましたが、MBAはGoizuetaでの経験だけでなく、プライベートでも色んな体験をする機会を与えてくれるものだと改めて感じ、辛いけどMBA受験の決意をして良かったなあとしみじみ感じる夏休みでした。

今はこういう経験を今後の人生にどう活かすか、具体的に整理できていませんが、MBA生活も残す所あと一年。夏休みの後遺症に悩まされているとはいえ、学校にも慣れてきたし、そろそろ5年後、10年後を見据えて、どう生きていくかを考えなければいけないなと感じる今日この頃です。

あー夏休み

2012-08-28 23:06:32 | その他
Class of 2013のタツです。

1年目が終わり、夏休みが終わり、私のMBA生活は2年目を迎えました。さてさて、「夏休みだって立派なMBA!」ということで、今回は私の夏休みについて書きたいと思います。

実は、MBAの夏休みはまるまる3ヶ月あります。私費学生は就職活動としてのインターンを行いますが、社費学生にはそれがありません。そこで私は、アメリカ国内旅行、日本への里帰りを経て、7~8月はGoizuetaのプログラムを利用して、ドイツ、チェコ、オーストリアへ夏季交換留学に行ってきました。

ドイツ&チェコ(HHL Leipzig Graduate School of Management)では2週間をかけて、拡大EUビジネス論 (Doing Business in the Enlarged European Union)を受講しました。

オーストリア(Vienna University of Economics and Business)では、3週間をかけて次の3科目を受講しました。
  • 国際HRM (International Human Resource Management)
  • 国際マーケティング (International Marketing)
  • 国際ファイナンス (International Financial Management)

両プログラムでは、アメリカやインド、中国のほか、イギリスやアイスランド、ナイジェリア、オランダ、ロシア、トルコなど世界各国のビジネススクールから学生が集まりました。参加者は1年制のFull-time MBAかPart-time(仕事をしながらの夜間/週末通学)の学生が多かったと思いますが、彼らとのディスカッションはもちろんのこと、ドイツ銀行の現役エコノミストによるユーロ論や、東西ドイツ統合時の事例をベースとした企業民営化論などは大変興味深く、PorscheやSkodaなどの工場見学も素晴らしい実地研修になりました。欧州短期留学を通じてヨーロッパビジネスへの見識を深められたことは、大変貴重な体験だったと思います。

(HHL Leipzig Graduate School of Managementにて)


それらと同時に、Goizuetaがいかに素晴らしい環境を学生に提供してくれているかということにも気付かされました。

まず、Goiuzetaの夏季留学制度は素晴らしいです。宿泊費や食費は自己負担ですが、授業料は一切かかりません。留学先はドイツ、イスラエル、ブラジル、アルゼンチン、中国、シンガポールなど世界各国から選択可能で、スケジュールの許す限り何校でも選べます。小規模ビジネススクールでありながら、このように国際学習の機会を豊富に揃えている点に、GoizuetaのInternational Businessに対する本気度を感じました(ちなみに、Class of 2014のInternational比率は37%とのことです)。

また、オーストリアでは偶然、Goizuetaの教授であるMichael Sacks氏が外部客員教授としてInternational Human Resource Managementを担当してたのですが、彼の評価は非常に高く、オランダ人学生は「他の教授がUndergraduate(学部)レベルに見えてしまうほど、素晴らしい教授だった」と褒めてくれました。Michael教授に限らず、Goizuetaの教授が夏休み期間中に米国外の学校から招かれるということはよくあることなのだそうです。こうした世界レベルの教授の授業を少人数クラスで受けられるというのもGoizuetaの素晴らしいところですね。

(組織行動学のMichael Sacks教授)



Goizueta夏季留学制度のおかげで、個人的には攻守バランスのとれた夏休みが過ごせたと思います。ぜひMBA受験生のみなさまも、夏休みの学習計画をイメージしながら学校を選んでもらえればと思います。

なお、今日は、秋学期開始の前哨戦イベントとして、アトランタの地元ボランティアに参加してきました。ながーい夏休みを終えての、同級生との再会はまた喜ばしいですね。
さあて、気を引き締めなおして2年目のMBA開始です!

えっさ、ほいさ!


タツ
Class of 2013

Goizueta1年制MBAの夏2

2012-08-17 22:35:54 | MBA一般
こんにちは。1年制MBAに通うClass of 2013のYukiです。

1年制のクラスは、先週で夏学期が終了し、今月末より、いよいよ2年制の2年目に合流します。今回は、夏学期全体を通しての感想を簡単に述べさせていただければと思います。

まず、あらためて授業についてざっと紹介させていただきますと、5~6月のBlock1は、会計や、統計などのデータ分析、経済学、組織論等が中心で、7~8月のBlock2では、ファイナンスやマーケティング、リーダーシップなどについて学びました。夏学期の授業は全て必修で、コア科目という位置づけですが、その中でも、Block1はより基礎的な内容となっており、Block2は、Block1で学んだことを活かす、より実践に近い内容という印象です。

授業全体を通しての感想は、大きく分けて2つあります。

まず1つ目は、チームの存在についてです。マーケティングのプロジェクトなどに限らず、ほぼ全ての科目で、個人課題に加え、チームとして提出しなければならない課題が与えられました。MBAはチームでの活動が多いとは聞いていたのですが、あらゆる科目でそれが共通している点が、私にとっては印象的でした。受験生の中には、会計や統計、経済学等については、すでにある程度学ばれている方もいらっしゃるのではないかと思いますが、MBAに入ってこれらの科目を学び直す意義は、世界的に活躍する教授陣から教えを受けられるという点に加え、優秀な同級生たちと議論しながら、チームとして答えをまとめていくプロセスにあると感じました。チームメイトから学ぶことも多かったですし、また、そのプロセスを経験することによって、座学で学んだ知識や理論が本当に身についていくように思いました。

2つ目は、アメリカにおける物事の考え方についてです。こちらでは、あらゆる事について、常に論理的な批評ができることが求められます。例えば、ある企業事例(ケース)について議論する際は、ケースで取り上げられている戦略や考えられる対応策について、教室内での発言をもとに、良い点と悪い点を徹底的に洗い出し、整理していきます。そのほか、例えばマーケティングのプロジェクトでプレゼンテーションをする際は、クラスメート同士でも評価を行うのですが、そこでも、良い点と改善点をフィードバックする必要があります。たとえ「良い」と思う場合でも、「なぜ良いと思うのか」「さらに良くなるにはどうすべきか」という思考が求められます。こうした授業での経験や、同級生たちとのやりとりを通じて、常に良い意味で批判的に物事をとらえ、積極的に意見表明できる能力の重要性をあらためて感じました。

怒涛のごとく過ぎて行った4か月でしたが、夏休みの校舎を1年制のメンバーで独占できるという特権もあり、思い出深く、また中身の濃い日々でした。

MBAと論文

2012-08-12 10:55:00 | MBA一般
Class of 2013のTomoakiです。

エモリーMBAの授業では、事前知識を得るため、宿題として論文が与えられます。


日本でも本屋の本棚で見かける著者の論文が与えられることが多く、アジアまで著作が翻
訳される学者は、アメリカでも有名なのだと思えます。

今回は、宿題の論文によく取り上げられる学者を選んで、学者の概要を説明してみようと思います。
日本でこういった本を読んでからMBAに留学すると、より一層理解が深まりますね。

1.ダニエル・ゴールマン
・現代リーダーシップ論の泰斗です。1995年に発売された「EQ-こころの知能指数-」は、ビジネスで成功するためには、これまで重要視されていた「IQ:頭の良さ」だけではなく、人との付き合い方が重要であると説きます。
・その指標が「Emotional Intelligence」、通称EIと呼ばれている指数で、初めてMBAにソフトスキルを大々的に持ち込んだ人物です。
・エモリーでは、リーダーシップを重視するため、彼の論文はずいぶん読みました。

2.マルコム・グラッドウェル
・アメリカでは知らない者はいないというくらい有名なベストセラー作家です。
・ユニークなフレームワークで知られており、「最初感じた直観はだいたい正しい」とか「成功するには、生まれ持った才能や環境が必要」といった漠然としたアイデアを理路整然と説明します。
・代表作は「ティッピングポイント」、「ブリンク」など。

3.ダン・アリエリー
・最近はやりの、経済学と心理学を融合した「行動経済学」の著者です。
・むかし、イスラエルで大やけどを負った経験があって、それらの実体験に基づいた直観的な説明と、経済学を使った数値的な説明を用いて、人の幸福度が変化する条件を教えてくれます。
・代表作は「不合理ゆえにうまくいく」など。

4.ラム・チャラン
・著名なコンサルタントで、元ハーバードMBA教授。組織の改革方法の専門家でもあります。
・リーダーシップ論を元に、組織をどう変えていくかといった心構えを中心に勉強することができます。
・ユニクロの柳井正会長もおすすめする「徹底のリーダーシップ」が主要著書です。


これらの本を読むだけでも、ビジネスマンとして必要な知識の一端を与えてくれます。