エモリー大学 (ゴイズエタ) MBA日記

エモリーの魅力を在校生が交代でお伝えしていきます(注:時には全く関係無い内容になる恐れ有り)。

Goizuetaでの生活~其の三百八

2009-04-29 05:47:21 | 過去ログ
上の写真は今日の献血の様子です。

久しぶりに献血をしてきました。
本当は8週間おきに献血できるのですが、今回は約13週間あいてしまいました。
今日はたまたまEmory University内で献血をすることが出来たので、行って来たというわけです。
試験勉強真っ盛りの今日この頃ですが、一回は外に出ないとなんとなく気分がめいるので、丁度良かったのです。
場所はRollins School of Public Healthでした。
今日はじめて行った建物だったのですが、非常にきれいで、設備の整った建物でした。
僕は日本の大学を出ているのですが、その設備とは比べ物になりません。
学費も比べ物にならないほど高いので一概には言えませんが、この辺りも当分埋まりそうにない日米の差だと思います。
あれだけの設備が整っていれば勉強したくなくても勉強しようという気になるというものです。

献血をする前には体調や常備薬の有無、アレルギーに関しての質問に答えなければなりません。
今日の人はかなりの早口で聞き取るのに一苦労したのですが、相手の質問が予想できることもあって何とか聞き取れました。
これも聞き取りの練習です。
しかし、途中で「私しゃべるの早過ぎ?」と聞かれたので、ゆっくりしゃべられては練習にならないと思い、「いや、そんなことない。」と答えました。
アメリカ生活2年目後半といっても、この年では成長も遅いですし、いろいろなアクセントの人がいるのです。
常に完璧に聞き取れるということは、実はアメリカ人でもあまりないようです。

献血などをしていて面白いのは、アメリカでの人々の働きぶりです。
普通にガムをかんだり、携帯電話の電源を入れてテーブルの上に起き、着信やメールをチェックしています。
もうなれたので気になりませんが、日本ではありえないことだと思います。
最初のころはかなり面食らいました。

今日は試験がなく、明日一つIn-classの試験があり、明後日と金曜日に一つずつtake home examがあります。
今日は献血をしたので、栄養満点の食事にしたいと思います。

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