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至誠惻怛(しせいそくだつ)=真心と慈愛の精神

夏の終焉

2010-09-21 | 日記
 9月21日(火) のち

  午後3時ごろから晴れた。明日は秋雨前線がかかるという。
  全国的に猛暑だった夏の終焉が間近になった。
 
  9月21日9時
 今日のアメダス(新見市足見堂の下) 20時現在
  最高気温29.3℃=16時、最低気温20.7℃=4時、積算降水量0.0mm、最大風速3m/s
   ……徳島のアメダス(徳島市大和町の徳島地方気象台)は、20時現在、最高気温32.9℃、最低気温24.6℃、積算降水量0.0mm、最大風速6m/s


 午前7時半、起床。

 ――「ゲゲゲの女房152・ありがとう②」 (松下奈緒、向井理、大杉漣、古手川祐子、竹下景子、桂亜沙美、柄本佑、永岡佑、平岩紙、加治将樹、春海四方、梅沢昌代) NHK-hi 7:30~7:45
 
 父の見舞いで帰省した布美枝(松下奈緒)は、何年かぶりに幼なじみのチヨ子(平岩紙)と会い、それぞれ近況を語り合った。今は遠く離れていても“故郷の人たちが、自分や家族のことを気遣ってくれている”と感じた布美枝は、胸に温かいものが込み上げてきた。兄嫁の邦子(桂亜沙美)が、かいがいしく家事をしてくれる姿に、布美枝はありがたみを感じた。
 調布に帰った布美枝は茂(向井理)に、源兵衛がまた一緒に碁を打つこと楽しみにしていたと報告した。しかし、布美枝も茂も、この次はないかもしれないと心のどこかで覚悟していた。調布の村井家を、ひさしぶりに雄玄社の編集者・北村(加治将樹)がたずねてきた。

 
 

 女房は午前8時34分JR新見駅発の「やくも」で徳島へ。

 ――「森村誠一サスペンス・街」 (三浦友和、野際陽子、河相我聞、原日出子、須藤温子 : 石橋奈美、中山忍、川麻世、京晋佑、六平直政、松尾貴史、丸岡奨詞、潮哲也、あいはら友子、青島健介、田中豊、原田佳奈 ・ 2004)  BS-TBS  10:00~11:54
 
 女子大生が殺され、なぜかネックレスだけが奪われた。露店で買ったらしい真鍮製のネックレスだった。その捜査の最中、世田谷西署の川合祐介(三浦友和)は、立科由里(石橋奈美)という若い女性から、相談したいことがあるとの電話を受けた。川合は1年前のある事件がきっかけで、北海道から歌手を目指して上京した由里と知り合っていた。だが、彼女は、電話してきた翌日、絞殺死体となって発見された。夢をあきらめてクラブのホステスになっていた由里が相談したかったこととは何だったのか。
 
 
 
 
 
 ……立科由里(石橋奈美)の姉・立科由美(中山忍)の復讐。

 午前10時半、真庭市役所広報課へ電話し、ひるぜん焼そば好いとん会のB-1グランプリ銀賞の報告会について日程などを聞く。それによると、明日県庁で知事に報告し、真庭市役所は24日午後になりそうだという。
 今日、明日、真庭で報告会が行われるのなら対応が急がれるので、ひと安心した。県政担当記者に連絡した。

 昼食は、日清の「味噌ラーメン」。

 ――「京女刑事真行寺メイ・絹の道殺人事件」 (富田靖子、蟹江敬三、藤真利子、石倉三郎、平田満、松澤一之、東根作寿英、岡本夏生 ・ 2005) TSCテレビせとうち 12:30~14:25
 
 京都府警嵯峨野署刑事の真行寺明(メイ=富田靖子)は、正義感あふれる京女刑事。ある日、明は強盗殺人事件の容疑者の張り込み中、女性に暴力を振るう容疑者を目の当たりにして逮捕状の到着を待たずに踏み込んだ。身柄確保の際、女性の家にあった高価な壷や皿を割ってしまった明は、3日間の謹慎を言い渡された。その帰途、明は呉服屋の店先で藤川泉美(藤真利子)という女性がデザインした着物に目を留め、ちょうど店に現れた泉美の工房を見学した。泉美は6年前に群馬県の養蚕の盛んな村から1人で西陣にやって来て、人気ブランド「いずみ」を築き上げた。催し物の案内状を発送するという泉美に、明は連絡先を教えて工房を後にした。
 
 
 
 
 ……犯人は、藤川泉美(藤真利子)。

 ――「狩屋警部・京舞妓殺人事件」 (船越英一郎、山村紅葉、前田亜季 : 雛形あきこ、黄川田将也 : 石田太郎、渋谷天外、浅野和之 : 津田寛治、白井晃、三浦浩一、市川春猿 : 大塚ちひろ、岩間沙織、仲村瑠璃亜、市田ひろみ : 有森也実・2009) RSK山陽放送 14:00~16:00
 
 鞍馬の火祭りの夜、祭り見物に来ていた芸妓の一人、市加代(岩間沙織)が崖から転落死した。狩矢警部(船越英一郎)と皆川悠子(雛形あきこ)たち刑事が現場に駆けつけた。事なかれ主義の小岩井捜査一課長(浅野和之)は自殺として処理するよう狩矢に命じたが、市加代をよく知る置屋の女将・友美(市田ひろみ)は、市加代が自殺をする理由がないと話した。
 その夜、芸妓の菊乃(有森也実)に促され、舞妓の小菊(大塚ちひろ)は、転落死した市加代が不審な男と会っていたと狩矢に打ち明けた。男とは誰か。市加代をひいきにしていた4人の名が浮かんだ。代議士の大和田幸造(津田寛治)、茶道の家元・桃山英良(市川春猿)、会社経営者の泉正春(白井晃)と田原雄一郎(三浦浩一)だった。しかし全員にアリバイがあった。
 新米刑事の橋口健太(黄川田将也)が芸妓たちの警護をしていたが、その隙をついて小菊の拉致未遂事件が起こった。市加代殺しの犯人が小菊の口をふさごうとしたのだろうか。そして、小菊の襟替え式の最中、芸妓の豆花(仲村瑠璃亜)が突然倒れ絶命した。踊りの小道具に毒が仕込まれていたのだった。その場に市加代をひいきにしていた4人も居合わせ、全員に嫌疑がかかった。ところが4人のうち1人が死体となって発見された。懸命の捜査が続くなか、狩矢の推理に思いもよらない人物の名が浮かんだ。

 
 
 
 
 
 ……思いもよらない人物とは、芸妓の菊乃(有森也実)だった。

 夕食は、母のチキンライスなど。


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