あなたの血管大丈夫?
動脈硬化は年をとれば誰にでも起こる血管の老化現象
1.血管が弾力性を失い血流がわるくなる。
2.高LDLコレステロール血症という注意信号。
3.プラーク(動脈硬化の病巣)が破裂して血栓が発症。
4.対策として、生活習慣の改善が肝要。
私も他人事でなく用心しなくては。
これは、第一三共の広告記事でした。
(隣の市に工場があり何となく親近感。)
http://www.daiichisankyo.co.jp/ehr/ヘルシーレシピHPへ
同僚と暇を持て余し何となくドライブに出かけたときの事です。
私は、切符を切られる位なら安全?運転の方がどんなにお徳かと考えるタイプ
(運転技術も未熟で、度胸もなく、もっぱらスピードは制限速度+10まで)
一緒した彼も、同じタイプと思い込んでいたのですが、
あにはからんや、ハンドルを握るや大変身してしまい、ビックリ、
六甲山の頂上の展望台駐車場からの帰り道、運転を代わったらさあ大変、
車がコースターに変身してしまったんです。
シフト操作も私とは、異次元。
ガードレールが助手席ドアに張り付いてしまうほどのギリギリを・・・
道は、急勾配で、狭く、急カーブの連続
ジェットコースターが好きな私でしたが、これには、参りました。
しかし、やせ我慢して足を踏ん張り、身体は、緊張のあまり硬直してながらも、
弱音は、吐かずじっと我慢しました。
ただ一刻も早く、悪夢よ終了してくださいと祈っていました。
ところが最大のクライマックスが用意されていたのです。
坂の中ほどで、バランスを崩し、急にスピンしてしまったのです。
迫りくるガードレール・・・・・・
「これで病院いきかな?会社には、何て言ったらいいんだろう。・・・・」
車がガードレールに引き寄せられ、
いよいよぶつかるかとその時、何故か止まってくれました。
彼は、ニヤと笑うと、ハンドルのこと、足回りのこと、
私には、理解不能な単語を並べてから、
おもむろに、態勢を立て直し、
今度は、安全運転で静かに帰途に着いたのでした。
それ以降、彼の運転する車には、絶対に乗りませんでした。