12歳のメイママ
大型犬なので人間に例えると80歳を過ぎている高齢犬です。
先日、朝元気だったメイママが夜家族が帰宅した時には、体をガタガタと小刻みに震わし、
呼吸も荒く、起きる事が出来ない状態になっていました。
かかりつけの動物病院は既に診察時間外になっており出てくれません。
もう、どうすれば良いのか? サーブも心配してメイの傍に寄り添い離れようとしません。
林自動車女社長さんのブログに愛犬ちゃんの主治医「ロビンス動物病院」さんの事が載っていたのを
思い出し、急いでしてみたところ
「待っていますから来て下さい」のお言葉。 急いで毛布にメイを包み大人二人で持ち上げて車に運びました。
「メイ、大丈夫だから。もうすぐ病院に着くから頑張るんよ」と励ましながら・・・・・
病院までの道のりが凄く長く感じました。
ロビンス動物病院に到着し、直ぐに熱を測ると39.5℃で少し熱があるようだけど、
それだけでは無いようなので検査してみましょうと・・・
先生にお任せします。 メイを助けて下さい、どうか、どうかお願いします。
血液検査 レントゲン検査、超音波検査の結果
貧血、乳腺線種、子宮蓄膿症で白血球の数値高く子宮内で炎症をおこしているのが原因との事でした。
二日間、点滴と注射してもらった今は元気になっています。 まるで あの時が嘘のようです。
あの日、何処の病院も診てくれなかったら メイは・・・・・ そのくらい瀕死の状態でしたから
ロビンス動物病院の先生、有り難うございました
そして、女社長さんのブログのお陰でメイの命が助かったんですよ。
有り難うございました