今月もご相談やご依頼頂きまして有り難うございます。
毎日暑い日が続きますが、皆さんお元気でしょうか。
本当にブログの更新をせずに月日だけが過ぎてしまいました。
このブログに書かせて頂いていたラブラドールの愛犬サーブが7月27日に16歳9か月で
私達の元から虹の橋へと行ってしまいました。
約8ヶ月前から歩くことも出来ない状態で介護が必要でしたが、その介護も女探偵の休みの日の
生活の一部であったし、一日でも長生きをして欲しいと願っていました。
然し、亡くなる4日位前から食べる量も極端に減り、最後は水すら飲まないようになっていました。
心の何処かでは、サーブは16歳9か月も生きてくれたのだからこれ以上頑張らなくてもメイママの元へ行かせてあげようと
思いながらも動物病院の先生に「もう、この子に何か出来ることは無いのでしょうか?」と聞いていました。
「残念ながら薬も飲めない状態ですね。静かに最期まで一緒にいてあげて下さい」の先生の言葉に、もう本当に
お別れなんだと辛い気持ちになり、泣いてしまいました。
私たちは忘れません。亡くなる数時間前鳴くことも出来ないサーブが私達の顔をず~っと見つめ続けていたことを。
「サーブ君、グッド、グッド、良い子やねえ~」と言いながら皆で体をさすっていると、最後に4回尻尾を振ってくれたことを。
今も其の時のことを思い出すと胸が熱くなり涙が出ます。
何時も傍に居てちょこんと顎を膝にのせて甘えていたサーブの温もりを今は感じることが出来ません。
「サーブ、ただいま~」と帰ってもサーブは居ないと言う現実、何とも言えない寂しさを感じます。
サーブ君、メイママに逢えましたか? 姉弟犬のてつ君、ジャッキー君、クリちゃん達にも逢えましたか?
メイ、サーブを見つけてくれましたか?
きっと、サーブは一番長生きしたと思うから虹の橋の袂でメイママと姉弟犬が待っていてくれてるはずだから
寂しくないよ。大丈夫!
私達は、メイやサーブに出会え心豊かな日々を過ごせてもらえたことに感謝しています。
本当に有難うね。
サーブ君、大好きだよ。
さようなら。