海の写真

2009年9月21・22・23日

海の写真を撮りに紀伊半島の最南端、和歌山県・串本の潮岬方面へ向かった。

21日昼に出発。

夜は串本で道の駅での車内泊。
翌日22日の夜は体調を考えて民宿泊。

撮影は昼間から長時間露光で波を撮ること。
一部は通常撮影もあるが目的はスローシャッターで波を表現することに徹した。

バルブでの長時間露光が多いため露出時間の決定が難しく撮影後のモニターで確認して露光時間を調整していく。

撮影後のカメラのバッファタイムが長くモニター確認に時間がかかり撮影間隔が開いてカット数が稼げない。

肉眼では確認ができない写真ならではの作品を作りたい思い。

どこでも海岸には降りれないので撮影場所探し移動しながらなの撮影。

和歌山の串本を選んだのは磯が多く撮影イメージに近いのではと思った。
磯つりのメッカでもある。

なかなかイメージ通りには撮れないが今回はイメージに近いものが撮れたようにも思う。

まあ海の撮影はめったに撮ったことがないので上出来としましょう。

反省も多く構図はもっと考えるところが多くあった。






後はGANREFに投稿している。