最初、タイトルだけ見て、ホラーだと思ったんですが、
児童書が原作で、ファンタジーでした。
両親が離婚するので、
母方の大伯母の家にやってきた母と姉弟。
ビミョーに仲が悪いです。
双子の兄の方が、
お父さんが好きだったので、母親に反発してて、
キレ気味。
そのジャレットが、
大叔父が作った禁断の書を開けてしまい…
妖精さんが出てきて…
ゴブリンたちが本を狙って襲ってきて…
絶滅させられたゴブリンと仲間になったり、
兄弟で、敵を迎えうつ準備して、
グリフィンに乗って、
風の精につれていかれた大叔父に会いに行き…
大叔父の娘、ルシンダは、父が風の精に連れて行かれた後、
ゴブリンに襲われて、大怪我するのですが、
「ゴブリンにおそわれた」と言ったら、せーしんびよーいんに入れられ、
そのままオン年86ちゃい!
とはいえ、ホテルのようなポーチもある部屋で、
花の妖精たちと戯れ、幸せそうでした。
母と兄弟で敵を迎えうち、
家の中はトマトまみれになりますが、
お互いに信頼関係取り戻し、やれやれだぜぇ…
ファンタジーの王道でした。
クーリチャーがキモ系で、性格も短気だったりで、
味がありました。
双子の子は一人二役だったんですね〜
同じ場面、2回も撮影してCG加工したんですかねぇ。
面白い映画をありがとうございました😊
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