![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c3/8db4c86a60df3e641dbb275663d55e8a.jpg?1643175878)
1981年バックパッカーのヨッシーはボリビアに来ていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b0/a79c1a9a5e54d4362bb5f9eb6e83aa47.jpg?1643176038)
バックパッカー仲間意気投合し、
「もう消えてしまう秘境があるんだ」
と、現地にいたカールが、
案内してくれるっていうので、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/56/7934edb292863aea73b63471111ba7dc.jpg?1643176060)
みんなで仲良く出発!
したんですが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/bf/38d63346b35236c65b9ea61982c6be7b.jpg?1643176134)
虫がっ…
サルぅ?
そんなん食べられません…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/f0/a9a9b1b700eac4b23e46ab1dccb8de92.jpg?1643176160)
スイスで教師やってるマーカスが早くも脱落気味…。
足も怪我してしまったし…。
すぐに引き返して、
村にマーカスだけ預けて再出発するとかすればいいのに、
「どーするよ?マーカス」
「ガールスカウトちゃうでぇ…」
ヨッシーと
カメラマンのケビン…
冷たいっ!
人でなしっ!!!
ケビンの提案で、筏作って下ることにしたんですが、
ガイドのカールは「とても無理」と反対。
無理矢理進んでみるも濁流に飲み込まれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/23/d13cc002c6afcebd44c4644a1fab519c.jpg?1643176196)
カールは「俺は歩いていくぜ」
って。
ケビンは
「カールのやつ、泳げないんだ。俺は川育ちだから筏でいくで」
「で?マーカスどうするよ?!」
秘境行きを決めた時、
最後まで反対してたんはマーカスでしたが、
自分の意思は曲げたらあかんね。
刺激的なヴァカンス楽しんでるはずなのに、なんというか…。
って、あり?
これって、
地球にきた僕たちのことかっ?
的ななw
マーカスが哀れで、
ヨッシーめ!ムカつくやつだぜ!
って見てましたが。
マーカスはカールと行くことになり…
やれやれだぜ…って、
二人になったヨッシーとケビンでしたが…
最初は順調だったけど、
濁流に飲み込まれてしまった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/20/64e1e847529dd7f07e0cd85a967ec0eb.jpg?1643176542)
ケビーーーん!!!
ヨッシーは流されていきますが、
なんとか生還。
奇跡的に荷物も流れてきたの拾えたんですが。
そこから…
足は怪我して血まみれだし…
「マーカス、こんなに痛かったなんて。ごめんよ」
って謝ってたなぁ…。
おでこに変な虫が寄生するし…
幻覚で現地の少女すら出てきた!
途中でヘブンきたと思ったら泥土にハマってしまった!
神のお告げで「川沿い」を目指すヨッシー。
川辺「Y」のマークを竹で作る…
そのころ救助されたケビンも
ヨッシーの探索に来てくれていて…
19日目、ようやく救助されたんでした。
Yのマークは誰にも気づいてもらえず。
飛行機だったら気づいたんでしょうが。
人生あるある…。
実話をもとにしたお話だそうで、
ケビンさんはそのご、イスラエルへ。
ヨッシーは冒険続けたそうです。
ヨッシーのおとーやん、おじさんは、
ユダヤ人で、収容所にいたことあったんですね。
壮絶な体験したからヨッシーには楽に生きて欲しいって願っていたんですが、
オイラの冒険心は止まらないぜ!
これに懲りずに冒険続けたんだから、
本物の方ですね〜。
ラドクリフくんの演技が見事で、
だんだんと、見ている自分もヨッシーなりきりに…
あう!しんどっ!
冒険の艱難辛苦も「体験」って楽しめる精神力があればいいですけど、
「おいっ!だれだよ?こんなところにオイラ連れてきたん?」
涙目になってるマーカスに感情移入しました。
マーカスとカールは見つからなかったそうです。
カールはなにか政治的な思想のせいで、
追われていたんだとか。
で、カールのいう「秘境」なんてないそうで。
oh…二人はあのあとジャングルでひっそり暮らしたんですかね?
面白い映画をありがとうございました😁
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