映画「シャッター」観ました

2008年 アメリカ

シャッター (映画) - Wikipedia

奥菜恵さんが出てるというので〜😸

カメラマンの新妻ジェーンは、新婚旅行って、日本にやってきます。

富士山みたあと、彼女に運転させ居眠りするベン…。

道を間違えたジェーンは、路上にいた少女を轢いてしまいます。

意識を取り戻し、救出された二人、

女の子を轢いてしまった！

探してくれと必死なジェーンをよそに、

「もう家に帰ってアイスでもなめてるよ〜」とベン。

🤨

旦那のベンはお仕事お仕事…

ナーバスな彼女ほっぽって「観光しておいで」

ジェーンは日本語わからん、一人で銀ブラなんかしてもおもろーない。

🤨

ベンとその仲間、女癖悪そう〜

ジェーン映る写真に白いもやのようなものが映るようになり…

怯えるジェーンに

「カメラの故障だよ」とベン。

ジェーンは轢いてしまった少女の幻覚みたり、

ベンの助手のもと彼氏が、

心霊写真とか扱う雑誌やってるって、紹介してもらい、

霊能者に会いに行きます。

「なんで彼女を助けてあげんかった」

「私にできることはなにもない」

あー、こいつインチキや！

帰るで！

と、ベン。

ベンの撮った写真にも白い影が出て、

ベンはお仕事NGくらいます。

心霊写真はなにか言いたいことがあるから現れる…

雑誌の編集者の言葉をたよりに、

ベンらの会社のビルにメッセージがあることに気づいたジェーン。

そこのフロアで、轢いてしまった少女の写真を発見！

その写真の撮影者はベンでした！

問い詰めたところ、

彼女はベンと付き合ってた女性でめぐみといいい、

ベンは本気じゃなかったが、彼女は親から勘当されてしまい…

そのお父さんが亡くなってから、

正気を失ってつきまとうようになった。

で、別れた。

そんなこんな間、

ベンの友人の二人が次々怪死し、

さすがのベンももうアメリカにかえるぜい！

っていうのですが「遅かったわ」

アメリカから送ってもらった結婚式の写真にすでにめぐみがっ！

霊は肉体に宿る

めぐみの家を訪れた二人。

おかしい…だれもいない…

ジェーンが羽音に気づき、そこの部屋に行くと、

黒くミイラ化してるめぐみがっ！

めぐみは青酸カリ飲んで自殺しちゃってたん！

明日はめぐみのお葬式です…

(ってめぐみのおかーさんは？いなかったの？家は玄関空いてたし、綺麗だったし…変くない？)

なにはともあれ、

火葬かーーー。

火葬して肉体消えれば、キリスト教的には霊は存在でけんのね。

やれやれだぜい。

ホットしてアメリカへ帰る二人。

が、

ががが、

またも心霊写真が出るのであった。

心霊写真のめぐみを追い、

ジェーンはベンのカバンの中から

デジカメに入っていたSDカードを発見します。

映像みて驚きのジェーン…。

😱

そこには…

なんと…

ベンと怪死した友人二人がめぐちゃんに薬飲ませて、

無理矢理レイプしようとする驚きの鬼畜映像だったのであった！

なんやこれ？

なんや？

ありえーーーん！

ジェーンはベンに問い詰め、

「や、仕方なかったし。おいらはカメラ回しただけでなんもしとらんし」

ありえーーーん。

ジェーンは

「めぐみが教えてくれたんや。おまはんサイテーのオトコやね」

ばいニャンします。

序盤から、この男はありえん。

別れたほうがいい！っておばしゃん、思ってたわ。

ベンは

めぐみがまだいる！

めぐみを追い出すために、首根っこに電撃ビリビリ…

心の病院へ。

ベンとそのお仲間がなんとなく胡散くさく、

映画慣れしてる人には早いうちにネタバレだったかもです。

ジェーンいい子だったので、

めぐみを轢いてしまったと思い、必死で助けようとしたし、

めぐみのメッセージを解読して、

ベンの悪事にたどりついたんですねぇ…。

早めに別れて良かったですね。

めぐみはそのあともベンにつきまとっていますが、

そんなオトコ見限って、

はよー成仏できますように〜。

ベンはベンのお仲間たちの霊が助けにきてくれて、

みんなでホモセックスしたいいと思うよ。

どーやらオレらこっち側の人間やったぞ！

ハリウッドリメイク作品で、

日本が舞台なのが面白かったです。

めぐみがかわいくてハートフルだったので、

⭐️⭐️⭐️⭐️

面白い映画をありがとうございました😊