映画「人類滅亡計画書」観ました

なんともチューニなタイトルだなぁ〜と、見るのを躊躇っていましたが。

最初「悪女」見ようと観たんですが…

延々と続く戦闘シーンにげんなり…

殺陣とか全然興味ないので、しんどい。

こういうのを見せ場にした作品なのかな？

で、やめました。

3つの短編からなるお話でした。

一話？めは、

腐ったりんごの生ゴミが捨てられ、その生ゴミが牛の飼料になって、

それ食べた牛を食べた人間が

ゾンビになってしまうwという、

非常にシニカルな内容でした。

アダムとイブがリンゴ食べて失楽園した感じのラスト。

ゾンビが腐ったリンゴ食べてどうなるのかなーー？

二話目

悟りを開いたロボットのお話

ロボットには欲望も執着もないから…

そんなん悟りやないんや！

みたいな。

問答がなかなか含蓄あって面白かったです。

三話目

娘ちゃんがおとーやんのビリヤード🎱ボール壊しちゃって…

ネットで注文したら、

宇宙と繋がってて…

地球に巨大ボールがお届けされて…

地球最期の日！

娘ちゃんらー一家は、周到に地下に備蓄してて助かって、

10年後外に出る。

ボールは誕生日プレゼント🎂だって！！！

えええーーー。

罪悪感なしで生きてる娘ちゃん、すごいなーー。

ある意味宇宙的かな？

「世にも奇妙な物語」的な感じでした。

チューニっぽいのは嫌いじゃないけど、ドキドキがないのかな？

ちょっと退屈感じたなぁ。

面白い映画をありがとうございました😊