映画「トビラ 魔の入り口」観ました

発達障害？の息子を特別な私学に通わせるために

越してきたエヴェリンと旦那。

エヴェリンが見事なチューネンレディで、

あー、若い頃は美人だったんだろうなぁ〜

あー、欧米人、チューネンブトリあるあるw

で、せっかく私学に通わせた息子さんだけど、

学校で暴力を振るったとかで停学処分に…。

テレビもゲームも映画も動画も禁止よ！

外で遊ぶのはいいわ…

家族でハイキングに出かけます。

息子のケインは大喜び…。

山の中…

ヘンテコなドアを発見します。

カギついてるし、怪しいんだけど、

DIYが趣味のエヴェリンは「ヴィンテージ！素敵！ちょうどクロゼットのドアが欲しかったの」

と、旦那の反対をよそに家に持ち帰ります。

ペンキ塗っていい感じ…

って、

クロゼットに入れたコートから蟲が出てきたり…

(これは息子、ケインのせいにされた)

なんかいますけど、

エヴェリンおばさんは全く気にならないw

息子ちゃんは「変な夢みる！怖い」

っていうんだけど

「楽しいこと考えれば大丈夫よ🙆‍♀️」って…

「でも怖い」

「楽しいことだけ考えて」

取り合わずです…

息子はまた暴力をし、

今度は学校を退学にされてしまいます…。

どーしよーーーせっかく引っ越してきたのに。

家庭教師つけるか…など相談しつつ、

エヴェリンは占い師に頼りますw

占い師が「この家あかん！」

っていい、息子も怖がっているんで、

図書館でこの街の過去を調べます…

と、

20年前まで子供が年間2人くらい、行方不明になっていたのだとか。

行方不明の子供の名を調べて、

被害者の家族に当時のことを教えてもらいに行きましたら、

「あんたがあのドアを持ってったんだね。大変なことしてくれたね」

って…

娘をミッシングしたおばさん、

当時、怪しいと言われていた家があり、

そこをガソリン33リットルぶっかけて燃やしたんだけど、

ドアだけ残ったんだって。

ドアは2メートルほってうめたど、また元に戻ったんだって。

で、鍵かけたんだって。

それから子供のミッシングは無くなったらしい。

ペンキ塗り替えたドアだったのに、

ある日、禍々しくペンキがハゲちゃって…

息子がミッシングしてしもーた！

占い師に相談し、

ドアを元あった場所へ持っていき、

降霊術やりだす三人…

ここから旦那だけあの世に行って、息子みたよ！

(ってそのシーンなし。セリフだけ)

ウイジャ盤が壊れたり…

色々延々と…長々と…

ありまして

(三人が座っているだけ…何かに腕掴まれた！とか、まさかの画面真っ黒)

アメリカホラーあるある、悪魔のしわざでして、

ケインより大きな犠牲があれば、

ケイン返してやるわい。

って、学校にドア付けちゃったんですねーーー。

(お父さん、用務員的なかんじで学校で働いてました)

アメリカホラーあるあるで、占い師が降霊術のさなか、

おっちんでしまうと思いきや、

あーーー、こいつぐるだったんかーーー。

的な。

占い師…怖いわぁ。

タロット占いなら自分でやろうな。

と思った次第です。

エヴェリンが息子のこと大事に

思ってるようにはどうしても思えず…

なんかエヴェリンが、

悪魔と契約してるんかなぁと終始思える作品でした。

低予算系？

にしても、

黒画面で誤魔化すのはどうかと。

最後の降霊のやりとり、ひたすら長く感じてしまった。

と、いう感じで

⭐️？⭐️⭐️？

悪魔オチが個人的には嫌いなんで

⭐️かな？

面白い映画をありがとうございました😁

映画「his」観ました

ゲイカップルがイチャコラしてるところからはじまり…

いきなり

わ

か

れ

よう

🤨

(ま、まぁ〜そういうこともありますかね)

振られた男(迅)、

岐阜の白川でひっそりと暮らしていました。

ら、

ある日、女の子連れて、ふった男(渚)がやってきた！！！

めちゃめちゃ強引

…我が物顔で迅の家に乗り込む父娘…。

なにこいつら？

新感覚？インベーダーもの？

イライラして、

途中で見るのをやめてしまいました。

インベーダーものじゃないよ！

恋愛ものなんだよ？

迅はまだ渚が好きなの。

忘れられなかったの。

本気なの。

だから追い出したりしないの。

😅

渚は迅と別れたあと、

オーストリアにサーフィンやりにいったけど、

すぐ諦めて、

現地で通訳してた女の子と仲良くなって結婚して、子供ができたんだって。

でも、現在は離婚調停中なんだとか。

チューしてたら娘ちゃんが見てて、

みんなに言いふらしちゃった！

なんとなく気まずかったですが、

猟師のじっさまに黙っていたらなんとかなる…

ってアドバイスもらって、

じっさまのお葬式、カミングアウトして、受け入れられて…

東京で離婚の裁判やって…

奥さんが不利になったけど、

和解による離婚を申し出…

最後は、

和解かな？

渚の性格がワガママすぎで、

なんというか、BL映画、前も見られなかったなぁ〜

ワガママだとダメなのか？

レスリーチャンのわがままBL「ブエノスアイレス」となにがちがう？

役者さんの顔？

顔か？

顔？？？

迅役の人の演技がうまくて、

「あー、この人が渚に惚れてるからしょうがないんか」

って、思えるようになってからは、

なんとか見られました。

チューとか頑張っておられました。

すみません…

そこ、頑張らなくていいから！

って思ってしまいました…。

😅

内容的には…やや、

ご都合主義っぽいところも感じましたが、

ワガママな渚が、ストーリーが進むにつれ、

だんだん人間として成長できていったのは、

良かったと思います。

好みの問題と、

映像、肌がややピンク加工が気になったのと…

子役の演技がちょっと気になるレベルだったのと…

パパと迅くんがキスしてた〜ってばらすか？って違和感と…

で、

まぁ〜好みの問題ですけど、⭐️⭐️かなぁ〜。

😅

(なんというか塗れ場は不要だったと思うので)

白川の景色は綺麗で小旅行楽しめた感じなので⭐️⭐️⭐️かな。

面白い映画をありがとうございました😁

映画「カット/オフ」観ました

ストーカー彼氏ダニーから逃れるために、

コミック作家のリンダは孤島に逃げていました。

パブにいたら、ダニーから携帯に連絡？！

なんで知ってるん？

パニックになります。

恐怖で店を出たリンダに迫る男の黒い影…

リンダは必死で逃げますが、海岸の方へ転落してしまいます。

って、その男…さっきのパブでナンパしてきた二人組だったん…

(´･_･`)

リンダは冬の海に放置され…

隣には死体が！！！

一方、検視官のポール、

ヘンテコな死体を解剖してたら、脳の中に小さなカプセルが。

カプセル調べたら、娘の名前と携帯番号が…。

娘に電話するポール、

娘「警察には言わないで。エリックの指示に従って。…でないと殺される」

娘ちゃん、どっかに監禁されとる！！！

エリックに電話したポール…

その電話はリンダの隣にあった死体の携帯でした。

リンダが携帯に出て、ポールとつながります。

死体のtシャツには「エリック」と書いてありました。

その死体に娘へとつながるさらなるメッセージがあるに違いない！

リンダのいる孤島、今は嵐で行くことができません。

ポールは地元の用務員、エンダを呼び、

リンダに死体解剖するように指示します…。

アタイベジタリアンなん、解剖なんて無理ぃ…！！！

なんだけど、コミック作家のリンダ、

手先は器用だし、好奇心旺盛だし、

なによりダニーを忘れたかったので、

このとんでもない要求に応じてくれました。

携帯で電話しながらの解剖…

ひゃーーー！！！

だんだんと謎に迫り…

検視官仲間の娘が自殺したとき、検視したポール、

仲間は「監禁されずっとレイプされ、首吊り縄を与えられたんだ。自殺じゃない！娘の遺体はすぐ火葬するから自殺にしないでくれ！」

ってお願いしてたんですが、

検視的には自殺なんで、

自殺として処理したことがありまして…。

その時の犯人、

強姦罪だけの罪、初犯ってことでなんと

三年だけの服役になっていたのでした。

で、その時の女性判事もお亡くなりなって…

サイコ男は三年の刑期を終え出てきてて、

すでに別の娘も同じ手口で殺して(自殺させた)いたのでした。

二人の被害者の父が結託し、

このサイコやろうをヌッコロしてやる！

と、ともに、

あの時検視で「他殺」と判断してくれてれば！！！

って、やり場のない怒りから、

ポールの娘が監禁され、娘はサイコヤロウが撮影していた…

他の娘たちの虐待映像を見せられていたのでした。

(自殺シーンも含める)

が！

殺したと思ったサイコ、

実はもう一人の父親を逆に殺してしまってて…

監禁されてたハンナだと思ってた娘、

よく見ると髪の色とか違ってて、サイコが撮影してた他の娘だったんですね…。

2時間と長かったですが、

ハラハラ楽しめました。

そして缶チューハイ飲んでたせいもあって、

最後の方、あれ？どうだっけ？？？

😅

最後、ハンナを救い、へりで本土まで帰るポール。

またも死体のフリしていたサイコが、襲ってきてっ！！！

🙀

リンダとポール、

歳の差だけど意外とうまく行くんじゃないか？

なんて思いました。

もうダニーの影に怯えることもないでしょう…。

それにしてもドイツも冬は、

寒色系ばかりで寒そう、陰鬱…見応えありました。

面白い映画をありがとうございました😁