私が燃え尽きるまで~目覚めへの軌跡~

目覚めまでの自我の闇出し・奇跡のコースブログ

私のお母さん

2017-11-16 17:43:42 | 日記

私のお母さんは、世間知らずで子供の様なお母さんだ


高校を卒業して家の手伝いをして、親から紹介された父と流されるように結婚したそうだ。


だから、母はよく、お父さんのこと好きか分からなくて結婚したと言っていた。


それが、私には母が嘘を付いてる様で嫌だった。


いつも、2人は同じ部屋で仲良く寝ていたからだ。



そして、長男の嫁にきて、祖母と叔母、叔父にこきつかわれている、文句を言われる


父は忙しいからかばってくれないということを私が小さい頃から聞かされていた。


よく笑う母でもあったが、それを上回るくらい愚痴がひどく、私は聞かなければいけない役割になっていた。


そして、それがきつくて、相槌を上手にうちながら、聞き流すことが上手くなっていた。


私が話したいことを話しても、母は、そうね!それでね!と、私の話は聞かず自分の愚痴や近所の人のどうでもいい話をずっと聞かされていた。


私に始めての彼が出来ても、嫌な顔をし、彼を連れてくるから会ってねと言ったのに、彼が来たら母は居なくなっていた。


私のお弁当も作ってくれたが、まるでおかずがサンドイッチの様に肉の上に卵焼き、卵焼きの上にウインナーとか、味も見た目もごちゃまぜになる様な理解不能なお弁当の入れ方をしていたので、途中で自分で作る様になった。


そして、母は、今でも食器を綺麗に洗えない。


何十年とやってきていることなのに、なぜ今だに出来ないのか全くわからない。


だから、私は家に帰るとまず、自分や家族が使うコップ確保のため、コップを綺麗に洗う。


そして、美容系のものを沢山買っているのに使いこなせてなく、全くお洒落ではない。



こうやって出していくと、私の母は、全くもって私の求める母親像ではない。



私が欲しい愛を与えてくれなかったと思っている。



母の愚痴は母が聞いて癒されるなら聞いてあげたかった。



でも、私が話したい話も、ゆっくり聴いて欲しかった。



アドバイスは出来なくても、しっかりと私の気持ちに共感して欲しかった。



私の、好きな人を一緒に好きと言って欲しかった。





何で私の求める愛をくれないの??





私はいつしか諦めた。





私の母は、私の母親として私を満たすことは出来ないんだと




ただ、産んでくれて、18歳までしっかりとお世話をしてくれたことに感謝しようて思ってきた。




それが、人としては当然だと。




そして、以前に心理学で母宛の手紙を書いたが、人として当然だと思うところから書いてるから



綺麗ごとばかりを書いている




今回は、母を通しての闇をしっかりと見つめ捧げて




イエスと共に手紙を書きたいと思う。





震えながら涙が溢れる