11月は、自我の私が連続して打ち砕かれるという事が起こってきました。
今も無気力で何もしたくないという様な思考が起こってきています。
今年、3月に
「闇を一つ残らず明るみに出しなさい」
とインスピレーションが降りてきたので、そういう事かと自我の私はうなだれている日々です。
そして、自我の私の秘密が兄弟という聖霊に暴かれたとき、
憎悪・混乱・恐れ・苦しみ・痛みの様な感覚を感じます。
それが、一気に強烈に起こってくるので、きつさはありますが、
それも通りすぎるものとして、イエスと共に静かにして見送る様にしています。
ただ、やっぱり私は、
何もわかっていないのだ
赦す気なんてないのだ
神に負ける気なんてないのだ
と抵抗を認めていけばいくほど、愛の反映が起こってきています。
それは、仕事場、友達、家族から、
「愛してますよ～」
という言葉、行動によって与えられるという事が次から次へと起こってきています。
自我の私が前に出て、外側をコントロールしようとすると、欠乏感・罪悪感を強化されることが起こってきますが、
自我の私が打ち砕かれ負けを認め退くことによって、
パラドックスですが、神の愛の反映が起こってくると体験しています。
最近は、まるで大きなトンカチで、ガツンっと毎日叩いて砕かれている感覚を感じていますが、
実はそんな自我の私は無だったと完全に思い出されるまで、祝福でしかないのだとも実感しています。
喜んで私は打ち砕かれていきます。
イエスの完璧な導き、全ての兄弟という聖霊に心より感謝致しますm(__)m