私が燃え尽きるまで~目覚めへの軌跡~

目覚めまでの自我の闇出し・奇跡のコースブログ

絶望は幸いなのです

2019-08-05 12:14:46 | 個人セッション

昨日は福岡で、奇跡のコースの実践をしている仲間が個人セッションに来てくださった。


その兄弟は2年前に、母親が外出中に突然倒れ、原因も全く分からず、そこから意識も戻らず寝たきりの状態。



そして、中々兄弟の他の家族は、そのお母様の状態を受け入れることが出来ず、その兄弟のみが、朝から晩まで働いた後に、毎日の様に病院に通っている状態だ。



そして、昨日は、その兄弟が、母親が倒れたことで、原因が何処にもなく、病院で治療の仕様もない、そしてこの先どうなるのかも分からない。


そして、病院での治療もお金が次から次へと消えていく…。



今回の件で、この世界には限界があるし、私にはどうにも出来ない、無力だという絶望を見つめることとなった。


とシェアして下さった。



もともの、その方とは私の以前の会社で知り合った方であり、とても頭も良くしっかりした方だった。



そして、私がもう私達は奇跡のコースの良き実践者であろうとしなくていいし、ボロボロの私であっていいんだよね。



どうせ、自我は神から分離したと信じてずっと狂った様に泣き叫んでいるのだから、涙と鼻水で顔ぐちゃくちゃな自分であっていいし、それを出し尽くしていいんだよね。



だってそれは本当の私ではないし、そこまで行くからこそ、イエスに地面まで頭下げて助けて下さいというしかないんだよね。


と兄弟という私(一者)にそれを言っていた。



すると、兄弟が肩の力が抜けたみたいで、涙を流されていた。



今まで私はこの世界を信じていたし、その世界の中で価値あるべき人間にならないといけないと信じてきた。



そして、それを神の愛を受け入れない防衛として使い続けてきた。



でも、イエスはもうそんな自己騙しは辞めていいし、自分苛めのゲームは全て放棄しなさいと言って下さっている。


そして、代わりにそのゲームを使って、神のみを思い出す道具として使って下さる。


そして、幸せで在っていいのだと教えて下さっている。



頭を低く低く下げて、どうぞ、真実のみを思い出させて下さい。



どうぞ、あなたの良きように使って下さいと頭を下げ祈ります。





全ての兄弟を神の子として見る

2018-11-21 11:13:52 | 個人セッション

昨日は、福岡で奇跡のコースを実践している兄弟から、個人セッションの依頼があり、夜個人セッションをした。



その兄弟は、真の原因を隠すために、結果の世界に原因を見て、出てくる思考・感情を表現して下さいました。



そして、一緒に、自我の一者の誤った信念を見つめ光に捧げて、私は何者かを思い出す機会になりました。




他には、カースティン日本リトリートの時に実践した、2人一組になり、一人は話したいことを話して、もう一人は頷きも共感もせず、


話の間が空いたときに、私は神の子ですだけを言うという実践をしました。



私は、その実践をしたときに、自我の私の承認欲求が認められない、投影が出来なくなる、内に向かわせられるという自我の苦痛を感じたり…



常に私が引き下がり、聖霊に真実を見せていただくなら、全ての兄弟を神の子以外として見ることなんて出来なくなるのだとも感じた。


自我にとっては驚異的なのだが…。




今回、一緒に実践をして下さった兄弟も同じ様なことをシェアして下さいました。




そして、改めて、真実に向かわないように、いかに外側を掴みリアルにしたいか……


分離を保持し続けたい強烈な自我の欲求を見つめることにもなりました。



そして、赦しをすることさえも、本当は生じていないのに、「赦しをする私」を掴んで、分離維持の欲求を満たしたいという誤った信念を見つめることにもなりました。





本当に有難いことでしかありません。






イエス、聖霊、神さま




いつも、教えて下さり有難うございますm(_ _)m




有難うございますm(_ _)m



聖霊の声を邪魔している~個人セッションでの気付き~

2018-11-17 11:01:00 | 個人セッション

昨日、のりこさんの個人セッションを受けた。



それは、私は献身チームに居てもいいのか?という思考が強烈に起こってきていたので、個人セッションをお願いした。



その思考を更に見つめると、1つにならなければいけないのに、



私だけ皆さんと予定を合わせられない



私は処罰されるべき罪人だ



現象レベルでは、誰一人として、私を責める兄弟は居ないのに、その様な思考がどんどん起こってきて、


やっぱり、私は愛されないという悲しみと惨めさと同一化していることに気づく。



そして、自我の私が消えたくないから、私を加害者、被害者にしておきたい!!という強烈な欲求も見える。



あと、もう1つは、献身チームに私が居ることが、神の計画として(全体のために)必要なのか、


それとも、献身チームに居ることで目覚めに加速するのが恐いから、逃げる目的で、献身チームに居ていいのか?という迷いの思考が起こってきているのか、


分からなくなった。




献身チームの12月1日の集まりに予定が入ってるから参加できません。とお断りした時から、その様な思考がゴォーゴォーと起こってきて、



イエスにお尋ねしているけど、答えを私が邪魔しているのも分かった。



だから、のりこさん聖霊に、今の自我の闇を表現し、尋ねてみるということが必要だと思った。




のりこさんの個人セッションがスタートしてから、



献身チームという幻想を通して、




私は罪人だ



私は愛されない



私は消えたくない




という今起こってきている自我の思考を涙と共に表現するという事をした。




そして、私がイエスに尋ねたことの答えを聞けていないので、のりこさん聖霊はどう思われますか?と尋ねた。



すると、のりこさんは、現象レベルの献身チームを出た方がいいのか?居た方がいいのか?を私は言うことが出来ない


そこではない……




やはり、心のレベルをしっかりと見つめて、私が引き下がり全てをイエスになさっていただきたいと意志出来るのか、



その覚悟が出来るのかが大切なのだという事を教えていただいてるのだと受け取った。



そして、それは自分自身でしか出来ない。



目覚めを遅らせるのも、最短で起こってくるのも、私が完全に引き下がる、又は私が消える覚悟が出来るのかのみだと感じた。



実際に、私はまだ覚悟が出来ていないし、偶像を掴んで居るので、まだ重たいという認識はしている。



それを、献身チームに居ると、その私の妥協が見えまくるから、又は種明かしされるから自我の私がきついよ!苦しいよ!と叫びまくっているということを改めて見つめた。



そして、他にもイエスの答えを見逃してることも、のりこ聖霊に気付かせていただいた。



まだまだ、本気の覚悟が出来ていないからこそ、献身チームに居ることで、ずっと嘔吐している感覚や腹わたをえぐられる様な知覚はずっと続くと思うが、



イエスは「それは良きことです」「良かったね~」と笑顔で仰って下さっているので、



抵抗している私を見つめて、光に捧げ続けます。




本当は、何も出来ていないし、何も起こってはないのだけれども、私は目覚めていないという幻想を掴んでいるので、



それは起こって居なかった、神在りだった、それのみだったと完全に思い出すまで、



私は消えて、イエス、聖霊に全託します、全てお任せしますと意志します。





のりこ聖霊、本当に有難うございますm(_ _)m





イエス、聖霊、神さま




いつも、真実は何かを教えて下さり有難うございます。




有難うございますm(_ _)m





私の愛と助けを求める声

2018-11-04 19:59:53 | 個人セッション

カースティン日本リトリートから帰ってきたら、東京に居る友達から、


前日の夜眠れなくて、助けて欲しいという思考が起こってきて、連絡したと言って下さり、


お互いの消えるべきための闇を見つめ光に捧げ、神のみを思い出すというコミットをした。




そして、夫の居る関西に行っている時に、福岡の奇跡のコース実践仲間から、助けて欲しいという思考が起こってきてるから、個人セッションをして欲しいと連絡があった。



私は、一昨日から喉が痛くて、今日の朝は、ほとんど声が出ない状態だった。



それも、身体をリアルにしたいという私を見つめ光に捧げて、個人セッションをどうしたらいいか?



イエスに尋ねながら帰った。




すると、帰りの電車やバスの移動もスムーズに行き、コンビニで買った龍角散のど飴が少し聞いてきて楽になってきた。



だから、個人セッションをするという流れにもなった。



そして、個人セッションでは、一者の分離し続けたい欲求をしっかりと見つめ、それを辞めるというコミットをする機会となった。




最後はお互いにハグし、涙を流した。





イエス、聖霊、神さま




私は誰かを思い出させて下さり有難うございますm(_ _)m




兄弟聖霊を通して、神に愛されているということを教えて下さり有難うございますm(_ _)m





有難うございますm(_ _)m



有難うございますm(_ _)m




妄想物語の終わりは、神のみが在ったとさ。

2018-08-07 12:16:55 | 個人セッション

昨日は、個人セッションでした。


親子でお二人で今回は受けて下さっていたのですが、


お二人とも元々、スピリチュアルな感性が強く、特にお子さんは、毎回の様に私と身体を越えたところで繋がっているのを感じる。




そして、お母さんが用事があり家を出ていかれて、



お子さんと二人でお話をしているときに、「あっ!私これ(この場面)見たじゃん!そして愛だったで終わるんですよね~~?」と笑いながら仰って下さった。



私は、



そうなんですよ~!


これも過去であり、私が妄想したものを自分が再生して見ているだけで、



物語の終わりは、愛でしたとさ。



神のみが在ったとさ。で終わりなんですよね~!




と二人で大笑いした。




聖霊がなさって下さった。




そこに深刻さは無かった。




有難うございますm(__)m