ピカソ、パブロ 「ゲルニカ」
地上1階 作品の反対側には、芝生の庭園が広がってます。
「ゲルニカ」についてもおりひめさんの記事をご参考にしてください。
そして、ようやく地上2階の現代系統展示へ到着。
ピカソ 「ダンス」
シャガール 「イカロスの墜落」
「シャガールは、青!」だと自分勝手に思い込んでいる
レオナルド・ダ・ヴィンチ 最後の晩餐
↑修復前 ↓修復後
話題になっていたダ・ヴィンチ・コードの事など
すっかり忘れていたので、感想は、「綺麗になったなぁ~」(笑)
歴史を感じる修復前の方が、好みです。
本物は、世界遺産なのですよねぇ~
美術館を出てから思い出したのですが、「モナ・リザ」を見てない!
モネの「大睡蓮」 (環境展示)
大きいので撮れません。
仕方なく全景を上の庭園から撮影しました。
でも、これだと絵が解からない!
そして、周りの睡蓮
水が綺麗過ぎて、プールのような青いタイルがまる見えなのは、好みじゃないなぁ~
↓奥のこの赤が、夜咲く睡蓮だったようです。
またしてもchoraさんの記事をご覧下さい。
エル・グレコの祭壇衝立復元 (環境展示)
「エル・グレコの部屋」にありました。
エル・グレコ・・・・知らない・・・
部屋が、あるくらいなので、かなり有名なのでしょう!?
説明を読みましたが、ふ~ん。そうか。でもピンとこない。
知らない俺には、金箔を使った豪華な仏壇のように見えてしまう。
な~んて、無知を世間に大告白
聖テオドール聖堂壁画 カッパドキア、トルコ(環境展示)
実は、美術館へ来る前、ローカルTV(徳島放送)で再放送の「世界ふしぎ発見」を見ていました。
放送されていたのは、世界遺産「カッパドキア」
ただそれだけで、見た撮った(笑)
また詳しくは、choraさんの記事を参考にしてください。
人に頼ってばかりじゃ駄目ですね
遅くなりましたが、大塚国際美術館の続きです。
ここ大塚国際美術館は、環境展示、系統展示、テーマ展示の3つの展示方法が特徴。
環境展示は、遺跡や教会などの壁画を再現。
系統展示は、古代~中世~ルネッサンス~バロック~近代~現代と史的に展示。
テーマ展示は、普遍的主題を時代を超えて展示。
などと解かったように書いてますが、勿論美術館のパンフレットを参考にしてます。
↑は、古代展示室で↓は、中世展示室。
西洋美術について知識も関心も余りないので、古代~中世は???
ルネサンス以降も??ですが・・・
そして、この日の朝、訃報を聞いたばかりだったので、
中世あたりのキリスト教など宗教的な絵画は、あまり見たい気分にならなかった。
強いて言うなら、近代(ルノワールなど)の印象派が好きかな・・・