毎年恒例になっている大塚国際美術館の「夜の美術館」
今年は例年に比べ、人がかなり少なかったような気がする。
いつもはもっと盛り上がっていたはずなのに、今年はしんみりとしていた。
(2007.8・4)
人が少なかったから、いつもじっくり見たことのない、
夜にしか咲かない睡蓮を今年は時間をかけて楽しむことができた
(19:15) 軽く食事をしていたら、外は大粒の雨。
いつもよりモネの「大睡蓮」の陶板が美しく見える。
(19:34) 雨は小降りになる。
夜に咲く睡蓮は、まだつぼみを閉ざしたまま。
(20:50) さっきつぼみだった睡蓮がひらき始めた。
(20:54) 完全に雨もやみ、ひらきはじめた睡蓮が水面に映る。
(20:58) それにしても夜の睡蓮はひとつだけで孤独に光を放つ。
(20:59) 気づけば誰もいなかった。
職場の上司御夫妻をお連れしてました。
昼間のガイド終了後に美術館を飛び出して、近くのホテルで軽くパスタ料理を食べ、夕方6時頃に再入館。
最初は御夫妻にだけ、解説してたのですが、だんだん増えてきて・・・。
ルネッサンスでは30人くらいのお客様がぞろぞろ・・・。
バロックの最後(リューベンス)では、普段の定時ガイドになってしまいましたが、大変愉快な地元徳島人がノリノリで凄く楽しいガイドになりました
阿波っ子って、関西の方達に負けず劣らず、テンポがいい事を発見出来た夜でしたよ。
お連れした上司は華道に明るく、睡蓮について語ってもらいました
また、聖母マリアの象徴花(すずらん、おだまき、ゆり、薔薇)についても御教示頂き、勉強になりました
8時頃に、睡蓮を見ながらお茶をしたのですが、燃えるような赤い睡蓮(熱帯性)、感動しました
ももちゃんが撮影してある睡蓮池、幻想的で綺麗だねぇ。
実は、昨日大塚国際美術館へ行きました。
事情により、お約束できなかったのが残念です
私が居たのは、2時~5時の間で、全館駆け足での撮影でした。
睡蓮ももちろん撮りました。この赤い睡蓮が、夜に咲いたのですね。ん~幻想的です。
ブログへの大塚美術館の記事UPは、数日後になると思います。
そこで、お願いなのですが、記事からこちらへリンクさせて頂きたいと思っています。
美術に疎くて、詳細な記事は書けないので・・・
お許し頂けると幸いです
すごいです
ほんと徳島県民はほんとはノリノリなんですよね。
特に夏は
しかも阿波女って独特らしいですね。
大阪の教会でコンサートしたとき、そこの牧師さんに
「阿波女?阿波女か~~~」って笑われたもん」
昨日はほんと睡蓮がゆっくり見れました
ララさんもお疲れ様でした
写真がUPされるのを心待ちにしていますね!!
昨日も友人にavalonnさんの写真(ブログ)を宣伝していたところだったのですよ~。
ほんとにエントランスあたりでニアミスしたかもしれないですよね(笑)
こんなブログでよければリンクしてください
もう少しきちんとした美術情報を増やしていけるようにしますね
それにしても夜の睡蓮、avalonnさんの写真で見たかったです~。私のショボカメラではこれで限界です。
でも館内の写真も楽しみです!!
夜の睡蓮は、撮れなくて残念です。
でも、難しそうな状況なので撮れなくて良かったのかも(笑)
館内画像も過大な期待は、落胆へつながりますよ
実は、未だに夜の開館に行ったことがないので見たことがないのよ。
でも、ここで睡蓮の写真を見れたから十分満足だわ
また何年後かに「夜の睡蓮」を是非撮影してくださいませ
私もいつかavalonさんのように写真が撮影できるように努力します
それは是非是非一度行ってみた方がいいよ~。
「モネの大睡蓮」は昼にみるよりもず~っと素敵に見えるよ~。柳からマイナスイオンでてくるもん(笑)
今年初めて「夜に咲く睡蓮」をじっくり見たけれど、とっても魅惑的でした