応援団
真夜中の全校強歩大会、総延長38km、スタートから2時間程経過して、午前2時過ぎ中間地点の休憩エリアでは、ボランティアの父兄が選手たちに、飲み物や果物をサービスして、和やかでわいわいした雰囲気でした。
突然、方すみから、応援歌を歌う声が聞こえてきました。
見ると、学ラン姿の応援団員が4名、大きな旗を掲げてのエールでした。
走る選手や父兄に対しての、応援でした。
粋な事をするものだなぁ~と、感心しました。拍手が湧き上がりました。
エールを終えた彼らは、一礼し、応援団旗をクルクルと巻き上げ、5m以上はあるポールを抱えて、走り去りました。
目的地は次の休憩エリアです。
学ラン姿で、暗闇に消えていきました。
革靴履いて。
なんてアホなんだろう。
なんて素敵なんだろう。
応援団、自らのためではなく、
誰かのために、行動する。
若い君達、利他の精神。
大丈夫です。
感動をありがとうございました。
ゴールにはたどり着いたのかな~
真夜中の全校強歩大会、総延長38km、スタートから2時間程経過して、午前2時過ぎ中間地点の休憩エリアでは、ボランティアの父兄が選手たちに、飲み物や果物をサービスして、和やかでわいわいした雰囲気でした。
突然、方すみから、応援歌を歌う声が聞こえてきました。
見ると、学ラン姿の応援団員が4名、大きな旗を掲げてのエールでした。
走る選手や父兄に対しての、応援でした。
粋な事をするものだなぁ~と、感心しました。拍手が湧き上がりました。
エールを終えた彼らは、一礼し、応援団旗をクルクルと巻き上げ、5m以上はあるポールを抱えて、走り去りました。
目的地は次の休憩エリアです。
学ラン姿で、暗闇に消えていきました。
革靴履いて。
なんてアホなんだろう。
なんて素敵なんだろう。
応援団、自らのためではなく、
誰かのために、行動する。
若い君達、利他の精神。
大丈夫です。
感動をありがとうございました。
ゴールにはたどり着いたのかな~