フリマ？（18日の続き）

マタニティウエアを貸してくれるという
ありがたいおぎりんの提案の裏には
実は、誰もが予想しなかった陰謀がありました。

それは、おぎりんの娘、みりちゃんのための
ダンボールハウス作り。

「これだけ小学校の先生がそろっていれば
　すぐできるでしょ？」とおぎりん。
「みりが起きている間はできないし
　みりが寝ている間は、わたしも寝ちゃうし」
おぎりん、ほんとうに10月から職場復帰できるのかしら……
と一同心配。

「ここにドアをつけてさぁ。こっちには窓をつけて
　お店屋さんごっこができるようにしたいんだよねぇ」
というおぎりんの要望に応えられるのは
DAISHIZ一の出世頭のオオタカ氏。
某市図工研究会の中核をなし、11月には全国発表も控えているという
その右手は、ザックザック、ダンボールを切り刻みます。
おぎりん大満足。

そこにうさぎさんとくまさんと草を張ったのが
出世頭でもなんでもない、わたし。う～ん。かわいい。
みりちゃんも気に入ったのか、ビリビリはがそうとします。

それにしても、わたし、ほっぺに肉がついたよねぇ。
ちょっとヤバイなぁ。
つわりが終わってから、食欲爆発なんだよねぇ。

　　　by みぃ～ちゃん