
只今、ここのブログを休んでいますが、同じくムラゴンブログでも休み中、時間を見付けて少しづつ移動しています。
最近、インターネットでも景気後退の感覚が広がっていて、この先どうなって行くのか全く先が見えません。
ジェイムズウエッブ望遠鏡がとらえたプロキシマB惑星上で高度な文明を疑わせる街の光を見付けた様です。
これが本当に高度な文明を持った生命体の街の灯りだとしたら、我々と同じ可視光線で物を見る生命体で、
それは人類と同じ明かりを使って物を見る生命体で、夜の闇を照らす明かりを使い生活すると思われます。
姿は人に近いのか?それとも人以外の姿かは全く想像できませんが、
然し、その生命体は人類に近い文明を持っていて高度な技術で街を照らしています。
孤独だった人類が他の生命体と遭遇する日が近いと思います。
人類は幼くまだまだ野蛮で、これと言った宇宙で通用する科学技術を持っていないので、
近隣で生命体と出会えば、何方かが滅びるまで争いが怒ろかも知れません。
人類が身を守る事が出来る様に様々な方法で文明を押し上げて置かないと、
この広大な宇宙では生き残れないかも知れません。
プロキシマ星系は光の速度で4.3光年程で到達できる近い星系なので、
人類の存在を向こうの生命体も気付いているかも知れません。
互いに接触するのに同程度の文明ならいいのですが、もしもと考えると、
恐ろしくなります。
宇宙で初めて出会う未知の生命体への興味は尽きませんが、
その出会いが、悲劇的な物に成らないようにと願うばかりです。
2025年5月24日