真夜中のフライング・クロス・チョップ

ガラケー少佐8号の華麗なる日常

いわゆる加計学園問題

2017-07-31 17:53:56 | 政治・社会
学級委員長の安倍君は、いきもの係を親友の加計君にやっもらうことにしました。

加計君の他に京都君も候補に上がっていましたが、京都君はそれほどいきもの係をしたい訳ではなかったようです。

「加計君はずっといきもの係になるために頑張ってきたからね」と、加計君が選ばれたことを京都君も納得しています。

加計君と京都君の他には、いきもの係に立候補した生徒はいませんでした。

ところが、前川君が「安倍君は友達の加計君を贔屓して、いきもの係にした」と言い出しました。

そのため、ホームルームでこの問題について話し合うことになりました。

前川君は「安倍君は加計君をえこ贔屓した」の一点張りです。

加計君と一緒にいきものの勉強をずっとしてきた加戸君は「加計君が一番いきもの係にふさわしい」と言います。

担任の朝日先生はホームルームの内容を、職員会議で報告しました。

その時、前川君の言ったことは詳しく話しましたが、加戸君の話はほとんど報告しませんでした。

安倍君は勉強も出来てリーダーシップもあり、先生たちからの信頼も厚かった生徒です。

しかし、安倍君に対する先生たちの評価は、この件を境に揺らぎ始めてしまいました。



問.一番悪い人は誰ですか。次の中から選びなさい。

1)安倍君

2)加計君

3)前川君

4)朝日先生



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