Takの秘密の木

誰にもいえない気持ちは、誰もしらない秘密の木の洞に、こっそり語って蓋をするんだって。@2046

5/22おしゃれイズム

2011-06-13 | 俳優さんのはなし

たこやき頬張らせられる鬼松さま。のつもり。
堤さんって、なにげに色白でお肌が綺麗なんだよね。造作は端正だし。
・・・・でもなんかこれ、堤さんというよりベニチオ・デル・トロみたい・・・・・。


イズムの時の堤さんも色真っ白で誰よりも顔ちっちゃくて薄い色のスーツが似合ってとても綺麗だった。
登場時の歓声が結構大きくて、ちょっと嬉しそうなおっさんになってるのがかわいい。(笑)
イズミールがいつもの調子で、「(バラエティめったに出ないのに)なんで来てくれたのー?」とタメ口で訊くと、「映画の宣伝で」と真正直に答えるお約束。
出た話題は、
■SABU監督から:映画祭でノルウェーに行った時、バーで飲んでたら堤さんの座ってた椅子が突然粉砕して視界から消えた。笑わせてもらった。
■舞台観に行くためによく一人海外旅行をしてた時期があったけど、全部日本語で通す。
■NYでストリートギャングのナイフ抗争の真っただ中を突っ切って行ったことがある。
■舞台でセリフが出なくなった時は黙ってればいい。他の人が間違えたようにみえるから。
■常に完璧しっかりどっしりしてるようにみえる、と言われて、膝を揃えて頭を低くしてちっちゃくなる堤さん。
■鼻の穴に500円玉3枚入る。子供の時、クレヨンを鼻に入れてしまって病院で取ってもらったことがある。
■岡田(将)くんに蝉くっつけてリアクションをおもしろがってた話と、綾瀬さんの「大阪城寺神社事件」、「かき氷食い過ぎ事件」を語る。
■水田監督から:柴咲コウさんに「やめなさい」と叱られると嬉しそうだった。
■「俺よく言われるんですよ、Mだって。自分ではそうじゃないと思ってたんですけど。」と告白。「基本的にコウにはよく怒られます」だそうです。(笑)
■女性へのプレゼントにはトラウマがある。渡したものをまったく使ってもらえなかった。
■高校時代の同級生、桂わかばさんから:(高校時代の堤さん)めちゃくちゃモテてました。オーラが違いました。上級生が休み時間に「あの子が堤くんよ」とわざわざ見に来てた。友達思い。
■イズミール、堤さんを「ギャップがいい。実はヘンテコ」呼ばわり。(笑)ふじっきーが「ヘンテコではない!」と即フォローして「この娘がヘンテコなんです!」と。

番組の後半は、ふじっきーとイズミールの大阪ロケで、堤さんはワイプでそれを見てるだけという不可解展開。(怒)
にってれ意味わからん。
お台場の映画の宣伝だからなのか知らないけど、三丁目が控えてるから露出はさせたいというヘンな二律背反の表れ?(苦笑)
でも、他では聞いたことないようなエピソードも多かったのでトーク部分はおもしろかったです。
特に、監督たちが語るエピソードはいいですね。それを聞く堤さんの表情も、心なしか引き締まるような気がしました。

ちなみに、椅子は一瞬にして粉々になって、あまりのことにぽかーんとしてしまったけど、予兆はまったくなかったそうで。
英語は喋れないけど、言ってることはわかる。でもあくまでも日本語(しかも関西弁)で通すそう。(笑)
ナイフの存在は、通り過ぎてから気づいた。膝ががくがくした。
セリフ忘れはもちろん後で平謝りするそうです。ふじっきーは「いいこと聞いた!」なんて言ってました。ふじっきーは終始目をきらきらさせて堤さんを見つめてて、かなりお好きなご様子。
くりぃむ上田さんに「Mなんですか?」と言われた時の堤さんの表情がすごくかわいくておもしろかった。(笑)
"またMって言われた!俺はMか?!Mなのか!?"って感じで。
高校時代モテてたエピソードはまったく自覚なしだそうで。

上田さんは、GLの香田やSPの尾形のイメージが強いみたいで、堤さんは役通りの完璧主義でしっかりしてて隙のないカッコいい人だと思ってたみたいです。
ふじっきーは、なんだか三歩下がって付いて行きたいみたいなそぶり。
女子の気持ちはよくわかりません(笑)が、男性人気はやっぱかなり高そうですね、堤さん。

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