Takの秘密の木

誰にもいえない気持ちは、誰もしらない秘密の木の洞に、こっそり語って蓋をするんだって。@2046

シャーロックS3E3雑感

2014-01-14 | ドラマ・映画・舞台の感想
エピソード3は日本放送時に見ようと思っていたのですが、我慢できずにBBCのiPlayerで見ちゃいました。(苦笑)

やーーーー・・・・・・・・相変わらず見事に予想を上回ってくれますよモファティスさんたち。
あの人がああで、それでシャーロックがこうなって、ジョンはこうして。・・・
んでもって、例のあの人がああだから、こうなってしまって、シャーロックがこうする、みたいな。
最後の最後では例のあの人も・・・・みたいな。
そのたびに、えええええーーー!とかあああ!!とかうわあああああああ!とか思わず声に出して言っちゃいますね。
ゲイティスさんが、「ホームズ物はシャーロックとジョンの男の友情物語がメインテーマ」みたいなことを以前仰ってたけど、ほんとそうですね。
その要素が、この物語にさらなる普遍性をもたらしているんだと思います。

これはほんと絶対にネタバレだめでしょう・・・・・。
なんの前知識もなしで見る方が絶対いいです。
シーズン3となっても衰えないクリフハンガーっぷりには仰天させられますよ。
日本での放送はいつなんだよ!えぬえちけー!!
なんで何のインフォメーションもないの?意味わかんない。早くして早く!
ちなみに、シーズン4は今年のクリスマス頃のオンエアを目指してるそうです。


ついでにちょこっとロンドンのロケ地等をご紹介。
『シャーロック』の221B外観のロケ地。ユーストンというところにあります。

ここでは外観だけの撮影をして、内部はセットを使っているようです。

221Bロケ地の背後にちらっとビルの頭が見えていますが、以下のリージェンツ・スクエアと呼ばれる六本木ミッドタウンのようなオフィス街があります。

このビル街に入ってるパブの料理が結構おいしかった。おススメです。

以下は本当のベーカー街221Bにあるシャーロック・ホームズ博物館。

その内部。ホームズのデスクとたぶんワトソンのデスク?来館者記帳簿があります。

ご存じの方も多いと思いますが、この博物館が作られたのは1990年でそんなに古くはありません。元々、221Bというのは架空の住所で実在はしてなかったのですが、あまりにも手紙や訪問者が多いため、該当する住所付近の建物を博物館化し、221Bとしたのです。
たぶん民営なんじゃないかな・・・?結構高い入館料を取るし、その割には内容はまあ・・・で、立派なものを期待するとちょっとがっかりしてしまうかも知れません。

バーツにも寄ってみました。ジョンが足止めされた辺りからのアングル。

上に映り込んでいるのは、バーツの向かい側にあるビルが掲げている旗の先っぽです。1階にはカフェが入ってました。

ジョンの目隠しとなった真ん中の平屋っぽい建造物には「Smithfeild Ambulance Station」という標識が掲示されてました。

ロンドンの地下鉄のプラットフォーム。

エピソード1で地下鉄シーンがたくさんでてくるので臨場感があってどきどきしちゃいました。
朝早くて誰もいなかったので、ぱちりと。

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