今日は先日から練習を見学させていただいているQPR(Queens Park Rangers)の下部組織の試合を観戦に行きました。
U18の公式戦の横でU16/U15の練習試合
昨日はトップの試合も見れたのでほぼ全てのカテゴリーを見れました。
アカデミーのフィロソフィーが統一されていて驚き感動しました。
アカデミーダイレクターのクリスラムジーさん(※要検索)は【アカデミーは何よりも個人が最優先】という考えのもと選手を育成されているそうです。
U16までのカテゴリーの練習スタートは全部リフティング、ドリブルでした。
いやいやそこはムービングプレパレーションからのパスコンでしょと突っ込みたくなりました(笑)
それも結構な時間をさいて行われていました。
つまりいわゆるアップのような意味合いではなく【積み重ね】という事なんだと思いました。
U16/U15の試合では個人の所がより強く試合に出ていてはたからみると【判断が遅い】と言われそうな所もかなり見受けられました。
基本は仕掛けのドリブルから始まることが多かったように思います。
それがとなりのコートで行われていたU18の試合ではその部分も改善(進化)されワンタッチのパスや連携なども見れました。
本当はトップも同じ形にしたかったそうですがこれがなかなか難しいらしく…。
トップの試合で球を持てて時間を使える選手がいたんですがその選手を調べたら下部組織出身でした。
このアカデミーから出た選手はこんな風になるんだなと思いました。
んで何が言いたいかと
今回いくつかのチームにあたってもらいQPRというチームがたまたまOKで見学させていただいたわけでほんとミラクルなわけです。
そしてこの色…(笑)
プレミアリーグの下部組織がリフティングやってるんですよ
必死にエラシコやったりマシューズやったり股ばっか狙ったり(笑)
ユウヤ、ルナセもうずうずでした。
※いろんな問題で今回は練習参加は出来ませんでした…。
人との出会いで人は変われるし成長出来る。
やはり
俺は持ってるなと再確認出来ました(笑)